前走、竹之下智昭騎手で橘ステークスを勝った、
3枠6番のダディーズビビットに注目。
竹之下智昭騎手は騎手24年目ですが、
通算勝利が100勝未満(5/23終了時点で93勝)で、
特別戦勝利となるとわずか13勝。
竹之下智昭騎手騎乗で特別戦を勝った馬が、
次走乗り替わりとなったのは以下の3例。
●スリーリバティー
2001 門松S1着→次走橿原S 福永祐一
8-15 クールネージュ 2着
8-16 スリーリバティー 9着
●ハイタイド
2006 積丹特別1着→次走南武特別 田中勝春
2-02 ハイタイド 14着
3-03 アドバンテージ 1着
●キョウワダッフィー
2014 栗東S1着→次走プロキオンS福永祐一
2-03 キョウワダッフィー 2着
わずか3例ではありますが、
竹之下智昭騎手騎乗で特別戦を勝利した馬が、
次走騎手乗り替わりで出走した場合、
その馬自身か隣馬が馬券になっています。
3-05 モントライゼ
3-06 ダディーズビビット 前走橘S1着(竹之下)
4-07 レイハリア 前走雪うさぎ賞1着
ダディーズビビット自身とその両隣で、
5.6.7番が候補。
「重賞インフォメーション」のナックビーナス、
雪うさぎ賞1着からの戦歴からレイハリアも不気味ですが、
「青葉賞 3枠6番 アオイショー」から、
同じゲートに入ったダディーズビビットを選択。
アオイステークス
アオバショウ
レース名の「アオ」一致を重視。
相手はまず、先述した
「前走雪うさぎ賞1着」の7番レイハリア。
3-06 武豊 前走竹之下
4-07 ※武 の 下
Facebookのナリタブライアン、
紹介の文章に出てくる馬名からは、
アイネスサウザー
メルシーステージ
エアダブリン
ヤシマソブリン
1-01 リンゴアメ
名前が挙がった4頭の頭文字、
尻文字から示唆がある1番リンゴアメ。
ダービーのデータ分析コピー、
「6年連続で父仔制覇となっている“競馬の祭典・日本ダービー”」の、
「祭」からマツリダゴッホ産駒もプラス。
このリンゴアメが動かないようであれば、
同ゲートのエフフォーリア示唆でしょうか。
データ分析コピー、
「短距離界へ新たな風を吹き込む3歳重賞」の
「新たな風」からは、
2-03 カンタベリーマッハ 鈴木慎太郎(2021新規開業)
(母ウインブリーザ 冠名+「風」)
7-15 テイエムトッキュウ 松若風馬
カンタベリーマッハは、
ウマい棒ダービーのマッハオクトパスからもプラス。
テイエムトッキュウは、
桃太郎電鉄ダービーからもプラス。
枠連で3枠から1.2.4.7枠、
6番ダディーズビビットからワイドで1.3.4.7.15番へ。
4番インフィナイトはカンタベリーマッハの同枠で押さえます。