どデカイ一台がやってきました
後ろに見切れる86号機、
…トミカ
的な配置となっております異常事態
30系ヴェルファイアは後期モデルに
ご入庫頂きまして、
なんとこちらのオーナー様
滋賀県よりっ
お越し下さいました…
皆様、どうぞ拍手でお迎えください
という事で
滋賀県よりお越しのM様。
いやはやなんとも…
ありがとうございます
の一言に尽きるありがたさでございます
ご入庫の以前よりやりとり
ご相談を続けて参りましてのこの日。
とにかく今回のメインはというと
こちらでございました
30ヴェルファイアの後期といえば
ボディカラーを問わずして
フロントには各所
”ブラックエリア”
が混在するのが特徴じゃないですか
例えば両脇の縦長のパートとか。
こういうのって基本全て
”グロスブラック加飾”
なんですよ
さすが…と思うところなんですが
なぜか
「たったこれしきの」
場所だけズルムケ処理なんすよ…
もうあと一息
じゃない…
なんであと少し、ほんの少しだけ
頑張れないのさ…
という事でお聴き下さい
ZARDさんのナンバーで
「もうすこし、あとすこし」
どうぞ~
…って、ラジオか
と、まぁまぁそんな
やりかけのレディオ状態な(?)
このロワグリルセクションを
四の五の言いなさんなよっ
という事で秒殺
この聡明な輝きはどうだい
素晴らしいだろ、人生って
…なんて
しみじみ実感してしまう
この目を疑うほどの光沢感こそが
世界のSHIBOTORI
フロムジャパンでございます
下の方だから見えない。
なんて気休めでございます
この反射、光沢…
高級ミニバンを謳うのであれば
このくらいの質感はマスト
今回M様には悩みに悩んだ末、
”王道の202ブラック”
をご選択頂きまして
この装着例となっております。
そりゃさ、
ヘラヘラすんなよっ
って言われてもさ…
無理な相談ってもんだぜ旦那
もう一度、こちらが
干ばつに喘ぐ砂漠のような時代。
渇水。
そう…そんな表現が
最もシックリくる
ワイルド&タフネス仕様
なこの姿…
からの
祈りが通じて恵みの雨に☔️
恩恵を受けた時代…
でございます
素晴らしいヴィジュアル
でございます
これでメインのパートの
アップデートは無事に完了したのですが
この日M様には
更にこちらのパートにも
ご用命を頂くことができまして、
人気のスタートボタン
30系のヴェルファイアの場合は
”Ver.1.0”
を使用するのですが~
こんな感じでございます
このメカニカルな光沢、重厚感こそ
「レクサススタートボタンVer.1.0」
のガソリン用でございます
今回は右下あたりの車両パネル形状により
”ややリングが浮き気味”
となってしまう弱点を受けまして
「トヨタリング転用」
での装着例となっております
そうすればご覧のように
全く違和感なくジャストフィット
が実現できるんですね。
遠目から見てもこの存在感、
純正時とは大きく異る雰囲気でしょ
スマホとにらめっこして
(うううむ…)
と悩むんでいるうちに
やっちゃったほうが良い
です
そして最後には
これもかなりのマニアックなアイテムで~
このバニティランプにも
着眼下さいましたM様。
面発光でございます
「LEDバニティランプユニット」
は、
もともとは60系ハリアーで皆様に
ご提案を開始したもの。
今となりましては本当にカーテシと同じで
あらゆるトヨタ車に適合しております
柔らかな光源、LED…
この面発光がなんとも言えない
”おもてなし感”
なんですよ…
え
普段は一切見えないじゃん
って、あ~た。
それを言ったら夢もロマンも
ないだろうに…
面発光だとなにが良いの
はい、何も得しません
ですが…
ニンマリ度が4つ
上昇します
(G社独自調査による)
というわけで今回の作業は終了
このあとすぐに滋賀方面へと
帰路につかれると話されていたM様
なんだか恐縮してしまう…。
朝も4時に出発なさったと
お聞きしまして。
とにかくもう感謝です。
本当にありがとうございました
また何か閃かれました際は
メール等々でいつでも
ご相談お待ちしてますね
”鮎もなか”
もごちそうさまでした
でわでわ
●純正然の理念。 -Grazio&Co.-