久しぶりにご入庫頂いた
メタルストリーム外板、C-HRです
今回ご登場頂きましたのは
埼玉県よりお越し頂きましたN様。
この度は弊社製品をご用命くださいまして
誠にありがとうございました
本当に 「細部」 をブラッシュアップする
まさに純正然な小変更を
実施させて頂きまして
早速ご紹介して参ります。
まずはこの写真。
ドアミラー・・・じゃなくて
そこから伸びてAピラーに到達する部分。
小さな三角形のパネルと、
それが伸びてAピラーをまたぐように
横切っている小さなパート。
ここにご注目下さい
このように変化
変化をしていないドアミラーの
付け根部分と比較をして頂くと
更にわかりやすいと思うのですが、
グロス光沢の塗装仕上げとなりました
この製品は
「カラードAピラーパネル」
と申しまして、純正交換方式
三角形の部分・・・と言いますよりも
”Aピラーをまたいでいる”
というのが肝で、
当時C-HRとご対面した時に
まずこのシボ素地が ”またいで” いるのが
本当に嫌で嫌で仕方なく・・・
といった経緯もありました
今回は最もオーソドックスな
グロストップフィニッシュの
”ブラックマイカ”
加飾のタイプですが
この他に
”カラードB”
と言いまして、このまたぐ部分のみ
ボディ同色とした2色仕様のものも
ご用意しております
とっても細かい部分ではありますが・・・
これがいわゆる
”指摘の出来ない美学”
でございます・・・
そしてN様にはもうひとつ。
このパートにも着眼頂きました。
本当に ”見えない部分” ではあるものの
こうした
”見えない部分への身だしなみ(?)”
に配慮できる人って素敵ですよ
そんなわことでして、
このウインドウSWベースを・・・
ご覧の通り一新
「ピアノブラック ウインドウSWベース」
をインストールさせて頂きました。
こちらも見ての通り、
説明不要という感じでしょうかね
照明類なども特に何もなくて
素材感もほとんどない・・・
とにかくハッキリ言って
殺風景
極まりないのがC-HRの後席・・・
本当に オアシス かのような
潤いを感じて頂けます
前方のイラストは、元々純正では
彫り込みで表記されていたものですが
これを一旦フラット化として加工。
その後ピアノフィニッシュを施しまして、
”トップクリア層の途中に”
このイラストを復元
なので、完成品を触ってみると
手触りや段差もなくて
「一体どうやって・・・」
という感動も与えるものなんですよ
更に最後は
お手軽簡単装着で人気の
エアバックエンブレムもお求め頂きまして、
まずはこちらがご入庫時。
そして、
これが装着後です
中央のトヨタマークに変化がありますね
ツヤツヤのブラック背景な
トヨタマークへと生まれ変わりましたが
こちらの製品はご存知
「ソリッドベースFor. エアバック」
でございます
6分割の ”パズル方式” となっておりまして
本当にどなたでも気軽に
装着して頂けるロングセラーモデルと
なっております
というわけで今回の作業。
すごぉ~く通でいて、
純正然じゃなかったですか
外的にアピールして・・・というよりは
「自らが更に愛着を深めるため」
と言った感じの
アイテムセクレクトでございました
N様、本当にこの度は
弊社製品の採用を頂きまして
ありがとうございました
でわでわ
●C-HR 「エクステリア純正然」
●C-HR 「インテリア純正然」