初秋の青空に映えるクラウンRSです
ブラックホイールに
レッドなホイールオーナメントが
アクセントなこちらの一台、
東京都よりお越し頂きますU様。
今回もご入庫下さいまして
誠にありがとうございました
これまでも、様々なプロダクトを
インストールして頂き続けてきまして
本当に長くご愛用を頂けている
オーナー様のお一人なのですが~
今回は大物です
早速ご紹介して参ります
まず最初はなんと言いましても
こちらのカットから。
ノーマル状態でも充分にスポーティな
フロントバンパーだと思う
クラウンRSなのですが、
本当にごく僅かな範囲で
更にスポーティなテイストを
”純正然に”
プラスしてみます
こちらでございます
「スポイラーを付けた」
というニュアンスよりも
「異なるグレードになった」
という感覚
SPORTDESIGNより、
「フロントスポイラー」
を今回インストールさせて頂きました
もう一度この角度から
その変化を比較して頂きます。
まずはご入庫時の表情。
そして、
こちらが装着後、でございます
ブラックオニキスの王冠や
レッドクロームのRSロゴなども、
また異なる存在感へと変化したような
印象でございます…
U様、本当に
この日を楽しみにしてくださっていました
喜んで頂けて僕も嬉しい
そして、フロントでは
このスポイラー採用と同時進行で
こんなパートにも
手を加えて頂いておりました
それがこのパートですね。
「RSバンパーロワパネル」
と言いまして、フォグランプの周辺
メッシュ類などを含むパート。
ここをですね
…いかがですか、この変化
クラウンRSオーナーなら
言わなくとも充分わかるこの高級感
「SHIBOTORI PLAN」
の派生でもあるこの加飾、
全体のメッシュエリアを
”スピンドルブラック”
へと変更
更にフォグランプのベゼルを
メッキから
202ブラック
へと変更したデモ機仕様とも言うべき
この組み合わせとなりました
この光沢感、そして
クッキリと明暗が生じる
ハイコントラストなヴィジュアルが
”手の込んだ質感”
を実感させてくれることと、
先の
「SPORTDESIGN」
採用によりまして
大幅に変わった
フロントビューです
そしてもうひとつの大物。
今度はリヤセクションです
それがこちら
もう本当に定番の人気パートになった
”リヤバンパーカバー”
でございますが…
残念ながらトップエンドモデルの
クラウンでもこの黒シボ素地が
採用されておりまして
ここを、外板と同様の艷やかで
美しい光沢をお愉しみ頂ける
「SHIBOTORI PLAN」
採用へ
こちらもフロントのバンパーロワパネルと
同じように
全体を ”スピンドルブラック” として、
中央のメッシュのみを ”202ブラック” と
した仕様なんです
リヤバンパーの本当に下端部、
言ってしまえば日常は
そう目立つ場所ではないかも…
だからこそ純正では
黒シボ素地でも良い
っていう判断なんだろうと
でもフラッグシップモデルとしては
やはり残念だ…
というのがオーナーの心。
自分の前を走行するクラウンRSの
リヤには
”流れ行く白線の優雅な光景”
とかですね、
そういう要素って大事だと思うんですよ
目立つ、目立たないという
事ももちろんあるのですが、
「高級車」
を語る上でのひとつマストな要素
だと考えます
そして今回U様には
エンブレムデアソベ
も軽く(?)実践して頂きまして
これまでこの位置に
ご愛用頂いておりました
「ミラーエンブレム」
レッド&ブラック仕様なんですが、
改めて今回は
「Gミラーエンブレム」
へと仕様変更
ブラックロゴとホワイトロゴが
設定されているのですが、
今回U様には
「ホワイト」
をご選択頂きました
そして、先ほど取り外した
「RS ADVANCE」
仕様のミラーエンブレムを
改めてこのリヤドア下へ
いいですね~ありがとうございます
ということで、前後の大物を採用で
前から見ても後ろから見ても
大きく変わった
U様クラウンRS
この日奥様より、
こんなに素敵な戴き物も
ございました…
と~っても美味しくみんなで
分けさせて頂きまして、
誠にありがとうございました
お帰りの際のクラウンRS
カッコいい…
本当にいつも弊社をご贔屓頂きまして
改めてお礼申し上げます。
U様、奥様、
今回もありがとうございました
それでは
●22系クラウン 「SPORTDESIGN」
●22系クラウン 「エクステリアスピンドルブラック」
●22系クラウン 「エンブレムデアソベ」