今回はデモカーさながら、
まさにこだわりの
ハリアーモディファイでございました
ホワイトパール外板の60系後期、
埼玉県よりお越し下さいましたI様
ご来店頂きまして
誠にありがとうございました
外観をより洗練するための
ご入庫だったのですが、
まずはフロントからご覧頂きます。
こちらがご入庫時で、
こちらが装着後。
一瞬、
…なにか変わったのか
という感じですよね
これ実は、ハンパないんです
この接写をご覧頂くとわかりやすい
まずは ”SPORTDESIGN” より
「フロントスポイラー後期専用」
をご用命頂きまして、
なんとなんと
”スピンドルブラック”
でのインストール。
鍵となるのは、スポイラーとバンパーの
中間に割って入るホワイトパール
実際、白いハリアーに
スピンドルブラック塗装のスポイラーを
普通に装着しても
このような画にはならないんです
これはですね、
実はスポイラー装着の前にまず
SHIBOTORI PLAN
を実施しているんです
「フロントアンダーカバー」
をまずご用意させて頂きまして、
ボディ同色の070で装着。
その上で、更に
フロントスポイラーを別色で装着
というスゴ技
そして、こんなヴィジュアルは
僕自身も初めてでした
本来で言えば
”白い車両に黒いスポイラー”
という事で、今となっては
それほど珍しくない。
ですが…
これ、ハリアーなんですよっ
それに黒シボ除去しておきながら、
それを大半隠してしまう
というこの心意気ですよ
そしてサイドセクションも。
ここもやはり純正ではシボ素地
こちらはどのように
という事なのですが、
こうなりました
SPORTDESIGN
「サイドステップ」
をインストール。
ここはもう、製品装着によって
ほぼ純正アンダーカバーは
見えなくなりますので、
そのまま塗装の製品を装着。
ドアとサイドステップの隙間に
細く一段見えているの
わかりますか
これが純正のシボ素地です。
一見すると
”純正サイドアンダーカバー”
をグロスのブラックにした
という見た目なんですが、
それにしては…
随分ワイドだけどなんで
というスポイラーの効果です。
更にリヤセクションへ。
ここ、実は60系ハリアーでは
一番人気のパートでして
範囲が広いですからね…
気になりますよね、なんとなく
下級グレードな感じですしね
で、この仕様になりました
弊社の設定でスポイラーの
”リヤアンダー”
もあるのですが、ここについては
純正意匠を生かして
SHIBOTORI PLAN
実践となりました
カラーはもちろん
”スピンドルブラック”
でございます。
正面からも比較しますと
これが純正時で、
こちらが交換後です。
艷やかな光沢とともに
「材質自体が変わった」
かのような錯覚も
そして、スピンドルブラックという
選択がまた絶妙です
単なる黒…のように見えますが
直射日光などが当たると
一気にダークグレーへ
色調の変化幅が広いのが特徴です
更にリヤセクションではもうひとつ
こちらもSPORTDESIGNより、
「リヤゲートスポイラー」
もご用命頂きました
こちらも全体のコンセプトに沿って
あえて ”スピンドルブラック” での
装着に
徹底して統一されるこの姿勢ですよね
すごく小型な感じのするスポイラーですが、
つか実際小型なんですが
角度によりましては
リヤゲート全体に厚みを感じさせる
見た目からは想像できないような
存在感もお楽しみ頂けます
これで外観上はまさしく
大幅変更が完了したI様のハリアー。
ですが
”攻めの一手” でこちらの室内
なんとですね
まるでレクサスLC
かと思うこの雰囲気に。
純正の ”ハードプラスチック” から
一転しまして
「ブラックフルレザー」
となりました
規則正しい流れのダブルステッチ。
これも質感の重要な要素
もちろん助手気側もこの仕様
すげーーーっす
これはできれば実車で見て欲しい。
圧倒的な質感…
わかりますか
もうね、ひと目見て
「なにこれっ」
という世界観なんですよ
I様の場合は、純正本革シート
でしたので
また余計に説得力が高い
気になった方は
レクサスディーラーで「LC」または「LS」の
このパートをチェックしてみて下さい
そしてこの日最後。
これがまた嬉しいヤツで
こちらの
「Gミラーエンブレム」
をご用命頂きまして、
雰囲気はまさに
”Grazio&Co. EDITION”
でございます
カラーはお悩み頂いた末、
「ホワイト」
での装着となりました。
この位置もまた、弊社のデモ機と
お揃いで嬉しい
こういうアメニティをお求め頂けるのって
本当に感謝しないといけないです。
いつもそう思います…。
開業当初なんて
誰も欲しがらなかった
だから、今は本当に嬉しいんです
ということで。
今回は大物づくしな
ご紹介となりました。
I様、本当にこの度は多数のご用命
感謝申し上げます
コロナが収束しましたら
ぜひまたお車拝見させて下さい
それでは
●60系ハリアー後期 「SPORTDESIGN」
●60系ハリアー後期 「エクステリア純正然」
●60系ハリアー後期 「レザーエクスクルーシブ」