レザーエクスクルーシブ
を着々と積み重ねて頂いている
こちらの22系クラウンG
当ブログにも、もう何度となく
ご登場頂いておりますが・・・
改めまして
岐阜県(!)
からお越し頂いておりますA様
なんと申し上げてよいか・・・
本当にいつもご愛顧下さいまして
ありがとうございます
そして、今回もすごい内容の
ご依頼でしたっ
”レザーエクスクルーシブ”
の発動により、
この状態で数週を過ごして頂きまして・・・
そう、「現品加工」 でのご依頼は
”ドアショルダーUPR”
と言って、
ドア内張の一番上のパート
この材質というか、見た目というか
とにかくクラウンオーナーの皆様から
評判が悪い
(↑ココMCの時に重要)
ゴムっぽい
それこそ、クラウンじゃない車種のモノ
よりもワンランク落ちるような・・・
だけど、場所的に言って
そう簡単に、どうにかなるの
ということなんですけども・・・・・
なりますっ
見て下さいこの変貌を
色こそ同じ黒。
ですが、この引き画で既に
「質感の違いがわかる」
と思います。
実際のクラウンオーナーなら
より一層違いがわかるものと
トヨタ&レクサス純正でおなじみの
”超スーパースムース”
な シボなし とでも言いたいくらいの
例の素材で 黒革 をベース
革材としましては、黒革オンリーで
形成をしまして、
そこにアクセントとなります
”ダブルステッチのシルバー”
が優雅に走るこの仕様
「シンプル・イズ・ベスト」
とはコレの事っす
A様、今回はフロントドアだけでなく
リヤドアにもご用命下さいまして、
後ろのドアはと言うと・・・
この変化でございます
さりげなく映る
ウインドウSWベースがまた・・・
”バーズアイメイプル”
というこの空間ね
それと、細かいところですが
”ドアロックのピン周辺”
なんかにもぜひご注目頂きたい
何も違和感ない
これが普通のようで普通じゃない
さすがG社
(笑)
助手席側のリヤも
ここだけ急に見せられても
どこがどう違うのか
わからないと思う
Gエグゼクティブまで含めて
全車が ゴムっぽい ので、
純正を見て初めてその違いに
気づくものと
それと、さっき少し触れた・・・というか
アピールした
ドアロックピンのベゼルの
この違和感なき仕上げね
職人技
こういうところが凄いのよ
A様のクラウン、
本当に凄い完成度になってます・・・
まず、AピラーとBピラー。
これがまず浮世離れな感じが
満載な圧倒される空気
ウッドトリムも基本的に
”バーズアイメイプルグレー”
となっているので、
レクサス・・・というのかもう
BMWとかそっち系の空気
”金属調マテリアル”
も随所に散りばめて頂いて、
なんかですね・・・
僕自身も改めて
「クラウンご提案して良かった」
な~んて思ったりする
ここまで反応して頂ける
オーナー様がいるとは
想像もしませんでしたから
こうなってくると、ホントに車両の
グレードが RS じゃなくて
「G」
ってことがメチャメチャ有効に
採用してきてる気がする・・・
22系でカスタムしてると
決まって RS な印象が強い。
それだけに G系 のインテリアを
正直なところよく見たことがない
っていうクラウンオーナーも
多分たくさんいると思う。
そこへ来てこのA様の クラウンG ね
RS乗りの方が見ても
(げっ、Gだと・・・まぢかっ)
的な要素が随所に盛りだくさん
そんな、A様のクラウンでございます
本当にいつも遠方からお越し下さっており、
この場でも改めて感謝申し上げます
それでは
●22系クラウン 「レザーエクスクルーシブ」
http://www.grazio-co.com/22crown/azsh20_leather.html