ミウラギル(仮)無双 | 裏 D-TALK 紀伊半島ソルト&バスフィッシング

裏 D-TALK 紀伊半島ソルト&バスフィッシング

和歌山県田辺市に生息中のインディーズアングラー&ルアーデザイナー 那須“D”大士朗のBlogです。

紀伊半島リザーバーでのバスフィッシングから豊かな海でのソルトフィッシングまで、釣りの事、ルアーの事サクッと書いてきます。

今日は久しぶりの七川。


 季節はアフター・回復が点在してる状況でまぁ通常であればバックウォーターで回復狙いの、バンクの2~4mをネコやDSで数釣って中にポロってエエサイズが入るのを狙うのが王道。 


 けどそれやと面白くないので少し外して0~1mのシャローの【強い個体】をパルステール、ビースト、ジョルト、ハネモノで引っ張り上げて喰わせるのが本日のテーマ。


 ・・・ただ危惧する所はフル満水。
カバーがムチャクチャあるので絞り所が無く、引っ張り出せる確率が下がるのが懸念。


 最悪ルアーのパワーを落としてラバージグか新型ワーム(通称ミウラギル)で狙うのが抑えのパターン。


 っでまぁ見事に嫌な予感は当たり(笑)

 シャローはさっっっっぱり。

 マジでかなりやりきったけど無情にもマイゲームを当て込む余裕は無し。


 仕方なく最低限のパワーダウン。 

 狙ったのはバックウォーター一段手前の2~3mのボトムフラット。


 ミウラギル(仮)をフルキャストしてボトムに着水させパンっと短くあおってショートリフト&フォール。


 中層に浮く回復に気付かせボトムに誘導するイメージ。 


 添野筋で48。 







平井筋でで52。 











 パワーダウンしたもののキッチリ狙ってマイゲームを通せました🎵


 釣った魚はこれだけ。 

でもナイスサイズを選んで釣ってる証拠でなかなか良い釣り出来ました✨


 しっかしミウラギル(仮)のデカバスアベレージはけっこうイケてる。


 コイツは喰ってくれば殆んどが40アップ。


 今回はボトムフラットやったけど夏場の岩盤フォールなんかでも当てれる頼もしいルアー。

 テスト段階から相当デカイの釣ってます。 


 今年のフィッシングショーでサラッとお披露目して、もう完成してるので後は発売時期がいつになるのか?
首を長くしてお待ちくださいませ(笑)