デッキと魚探と七川と | 裏 D-TALK 紀伊半島ソルト&バスフィッシング

裏 D-TALK 紀伊半島ソルト&バスフィッシング

和歌山県田辺市に生息中のインディーズアングラー&ルアーデザイナー 那須“D”大士朗のBlogです。

紀伊半島リザーバーでのバスフィッシングから豊かな海でのソルトフィッシングまで、釣りの事、ルアーの事サクッと書いてきます。

時間があったので船のデッキのやりかえ。





ジグソー使ってコンパネカットするんやけど数年ぶりに使うと慣れてないので真っ直ぐ切れん(T_T)
最初のカットをおもっきりミスって出だし最悪(T_T)
けど若干デカめにカットした為に小さくする事に・・・っでやってると慣れてくる(笑)

結局上手く収まって結果オーライ






しかし・・・カーペットの色違う・・・(笑)
これから浮力体のカーペットも同色に変更していく予定(このままにしてしまいそう(笑))


そして日曜日は七川へ。

まず魚探のセットを煮詰める。
元TOP50北山ムツヲを電話で叩き起こして色々聞きながら。。






まぁこれでニュー魚探“エリート7Ti”のセットもコレでだいたいOK。

使い方もだいたい見えて来ましたなっ。


っで肝心の七川ですが今回は少しレンジを下げ、ポイントも少し変えてなんとか3本。








たぶんコレが本来の形なのかなと。
まぁ特別な事でもないので・・・50点。

今回のでわかったのは前回の釣りがクソヘタでまったくアカンかったって事。
ずっと良かった場所に依存しすぎて柔軟に対応してませんでしたね。







減水してんだから少し頭使えばワカルのにね。
ホンマにヘタ。

釣ったのは全てダウンショット。








レッグワームは釣れますな(笑)
特に3インチが抜群に良い(個人的にね)
ボディとテールのバランスが凄く良いと言いますか。。。
僕的にはオススメは3インチ。


そしてやっぱロッドですな。
はもはやコレ無しでは冬場の釣りは成立しないHSPS-621ULS MGS。

ホンマにコレはなんなんやろね?カワハギとかディップランしてるみたいに少しテンションかかって入り込んだディップが“フッ”と軽くなるようなバイト。

ラインより穂先でバイト取っててコレはこの系統のロッドの持つ特殊能力かなぁっと。。。

ホンマにええ竿作ってもらった(笑)

色んな人が「ちょっと触らせてもらっていいですか?」って持って振ってるけど皆さん「このクラスでこんな竿見たこと無い」って(笑)

ホンマに強烈な武器になりますな。

そして帰りは地元(田辺)の子達とラーメン(笑)







和歌山の南は磯釣りが釣り人の多くを占める。
僕も一匹狼?っ的な感じでこんな場を持って釣りする事なかったから凄く楽しくてね。

もっと昔からこんな若い子達と釣りするんやったと今更ながらに思うワケです。

せっかくエエフィールドがあるんやからもっとバスフィッシングをする人を増やしたいね。

まっまだまだテストもせなアカンし忙しいけど頑張ろっと(*^^*)



タックルデータ

ダウンショット
【ロッド】HSPS-621ULS MGS
【リール】アブガルシア/レボPRM2500SH
【ライン】バークレイ/バニッシュレボリューション3,5lb

帰りは若手二人とラーメン食らって終了!!!