セカンダリークラスであるホーネットスティンガープラスは大阪フィッシングショーでは展示してませんでしたが、今期モデルのラインナップが正式にピュアフィッシングHP内にて発表されとります。
アブガルシア・ホーネットスティンガープラス
アブガルシアバスロッドでも実験機の意味合いも強いスティンガープラスのテストは相当大変・・・現在も4モデル+春用?に2モデルテスト中・・・開発や営業が思い付いたモン(メーカー主導)のモデルから僕達テスターがリクエストしたモノからとにかく素早くテストしとるもんだからワケわからん(笑)
コレがテストモデル
まぁそれはエエとして今回発表となるのは7機種!!!
今年は一言で言えば“セカンダリープロシリーズ”?ってな感じ。
汎用性が高く、製品としてリスクの少ないマイルドなモデルがセカンダリークラスの場合多かったワケですが、今年は今までに無かったプロ(玄人)アングラーロッド。かな~りマニアなラインナップです!!!
この価格帯のロッドで、恐らくここまで攻めたロッドを出してるのはウチだけやないかなぁっと(笑)
こーゆーモデルをイったろかいなと話に乗るのがピュアフィッシングのアホな・・・ゴホン・・・凄い所でして(笑)
売れなかってもしーらねっ(また首発言(笑))
冗談はさてときキーワードは【ソリッドティップ】【長竿】【グラス】
ソリッドは従来のスピニングに代表されるライトリグのソリッドもそうやけどけっこう重量系のロッドにもハリのあるソリッドを採用したりしてますね。
これはけっこうオモロイです。
それと長竿はモチロンおかっぱり。
僕はこのロッドがエギングロッドと勘違いする始末で(笑)
だって異様に使いやすいし取り回しが良かったので・・・まぁ実際もうエギングで使ってるのでなんでも使うやり方なんかもオモロイかもしれませんねぇ。
そしてグラス。僕個人としては正直グラスロッドは??
でもコレはフィールドやスタイルにおける差であり2つメリットはあるのでそこを見て欲しいかなと・・・小手先より投げて巻くを繰り返すオートマチックな竿(僕は小手先(笑))
個人的にはHSPS-671ULS MGSってモデルがが紀伊半島リザーバーで使うのにはお気に入り。
ソリッド採用で僕はミドストと去年大会でも勝ったノーシンカーワッキー忍耐フォールとかに使う為の竿ですね。
キャロロッドとしても好きな人は居てるんとゃうかなぁ?
実はコレもあくまでも個人的な発想なんやけど今テストしている1つと既存の4本の計5本でリザーバーの大会におけるスピニングを利用した釣りの殆ど全てをまかなえる“リザーバーセレクション”としたいなぁっと思ってるのね。
ちなみに・・・既存の4本はコレ
HSPS-621ULS MGS(ソリッド)
HSPS-641L MGS
HSPS-672UL MGS
HSPS-671ULS MGS(ソリッド)
これにプロトの60(ソリッド)を加えたい(笑)
まぁまたそれぞれ色々細かく書いて行きたいと思いますのでお楽しみに!!!