直訳すると「死の行進」。つまり、203高地や真冬の八甲田山の行軍やインパール作戦のように、死屍累々な、プロジェクトを指す。
ちなみに、プロジェクトの評価のモノサシの一つとして、自殺や入院した人数というのが、あったりする。
十数年前のあるプロジェクト、約1年半、SE20名とPG60名で、自殺はゼロだったけど、出社拒否が2名、途中転職が3名、カラダを壊して入院が1名、ココロが壊れて休職が2名だった。私も、3回ほど、こんな地獄のようなプロジェクトは辞めたいと上司に訴えてズル休みしたような。
24時間365日稼動するシステムだったので、テストが始まってからは、昼勤と夜勤に分かれて、土日も当然の昼夜連続の突貫作業になり、夜にトラブルが起きると、そのレポートを書いて会議に出ると、昼食時間で、もう寝る時間、3時間しかない・・・。
自宅が遠い人は現場事務所の近くのビジネスホテルに缶詰。会社に無理を言って、現場事務所の近くに引っ越してなければ、私も倒れていたかも。
それでも、最盛期は、帰宅するヒマもなく、マシン室の裏のダンボールで寝て、コンビニでパンツと靴下を買い、銭湯に通ってたな。深夜残業と休日出勤の手当てで、給料は2倍以上になってたのがせめてもの救い?
以上のように仕事は過酷だったけど、ココロは壊れ なかった。
だって、下請けイジメとか無かったし、見習いSEだったから。