猫の島調査報告書 -509ページ目

猫の島調査報告書

月夜にささやかな酒宴 ことのは積み上げ十年目



携帯にも
アメーバピグのメニューが追加されました。

「きせかえ」

「おでかけ」
なんて見えてるわけです。



猫の島調査報告書-Graphic0902.gif


ぴぐはざまも寒そうなので、
秋服におきがえを決行!






……できませんでした。



だーかーらー!

文字化けしてるんだって!



携帯自体の機能からじゃ換えられんよなぁ、これ。



と聞いて





ああ、犬の首か


と思った自分アホだろう。四辻のヤツです。



いやなんか全然違う話だったんだけど。






ヤバい話だって前置きがあったからなー。


「文豪てのひら怪談」/編:東雅夫/ポプラ社文庫。

800文字以内、文庫で見開き1ページという極短編の怪談を集めたアンソロジー。

怪談と云うより綺譚やショートショートと呼びたい趣のものもあり。
お好みの速さで頁を捲り進むが好し。
挿し絵は猫が多め。


先ずは、1編目。
もはや何も言わずとそっと出し。
「収集者の庭」(抄)/久保竣公。


一番読みにくかったのは岩佐なを。
しかし雨、特に日本の雨は怪談にもってこいですな。

一番怖かったのは関戸克己。泣きそうだ。

一番短いのは平山夢明。
なんとびっくり1行。勿論しっかり怪談。

珍しいのは小松左京。いや小松先生が怪談を書くのが珍しいのではなく、とても珍しい幽霊が題材だった。
二重の意味でぞっとする。


「遠野物語」と「奥州のオシラサマ」/佐々木喜善を並べるのってどうよ?
ってこともありながら、一番好みなのは粕谷栄市。

一番気になるのは、北村想のに出てくる赤い襟のセーラー服。
ごめん変なところが気になって。
若い女の土左右衛門は、悉くオフィーリアに変換される我が脳に完敗。


ふっと気分転換にいい1冊でした。


2009年08月の読書メーター
読んだ本の数:54冊
読んだページ数:6816ページ

再読:7冊(以下を含む、また新装版は除く)
漫画:34冊
写真集・パズル:3冊


今月の特に印象に残った本。

★ダンディー★
「とんぬらさん」1/セレビィ量産型/一迅社ID REXコミックス

切れ長な目に、質感のいい体、響く低音ボイス。
雨の降る初対面だって余裕の表情で「心まで凍りつきそうだ」って、どこのハードボイルド、いやホスト?
そういう台詞言ってみたいですね。
「肉球に触らせてやってもよい」とか。

そう、
とんぬらさんは、ふわふわもふもふな猫でございました
凄くタイプです。

触らせてもらった人々が官能に襲われるシーン(笑)が、突如大ゴマで入るので注意。料理漫画の感動シーンみたいなノリ。
公共の場所で読んでいると焦ります。



★新装版★
新装版「46番目の密室」/有栖川有栖/講談社文庫。

新装版と言いつつ、口絵に旧版表紙を持ってくる太っ腹
旧のあとがき、解説も残。新装用にもアーヤこと綾辻行人の解説が付いていて美味しい。アーヤの新作も読みたいですな。

今のところ、予想外に本文に細かく修正が入っているようなので旧版と突き合わせ中。
「46番目~」は文庫化の際に思いっきりな誤植があったので、最初の頃は新刷かかるごとに軽く確認していた。
最近は刷重ねすぎてそんな時間もないし、大体1作品何十冊もいちいち手元に置けないし。久しぶりに1文ずつチェックです。



詳細はこちら!http://book.akahoshitakuya.com/m/u/11566/booklist

「好き」って言いたい?言われたい?
ブログネタ:「好き」って言いたい?言われたい? 参加中



前にも書いた覚えがあるのだが、
「好き」って言いたい派

「好き?」って訊かれたら絶対返す。

訊かれなくとも言う。


勿論、言われるのも大歓迎!




関東圏は

台風台風直撃ーーー!!






なわりに、全然小雨しか降っていない。
風もなし。

終わり?