猫の島調査報告書 -342ページ目

猫の島調査報告書

月夜にささやかな酒宴 ことのは積み上げ十年目


どう見ても降りそうだ。

傘どうしよう。
近づかれると不快な距離って、どれくらい?ブログネタ:近づかれると不快な距離って、どれくらい? 参加中



他人と触れ合うのが怖くて、電車に乗れるかい!


本音を言うと、視界に入るだけで駄目な日はあります。
俺の半径50m以内から消えてくれ! ぐらいの。
これが精神的に疲れてるってことかねー。

1時間で復活するけどね(・ω・)



All About 「ストレス」人づきあいに必要な、精神的距離の保ち方
All About 「ストレス」家族が「ウザく」ならない最適距離とは?
 
読書メーター記録の20万ページ目は、「密室殺人ゲーム2.0」/歌野晶午/講談社ノベルス。
 
 
Web上で、トリックを駆使した自らの殺人を披露しあうコミュニティの面々は、相変わらずですた。
てかね、前作「密室殺人ゲーム王手飛車取り」のラストがラストだっただけに、ちょい拍子抜けではあったんだが、
本当にそれやっちゃうの!? 的面白さは健在。
 
 
 
あと、今日面白く読んだのは
「人柱はミイラと出会う」/石持浅海/新潮文庫。
探偵役は人柱です。
(比喩的な意味じゃなく、ただ人柱なんです)
昨日の「温かな手」に近い、割合と軽めの読みやすい文体でした。
 
現実には歴史書や小説でしか知らない江戸時代の習慣が、現代日本に残っている、というパラレルもの。
山口雅也の「日本殺人事件」を思い出しますが(外国人視点だし)、あれよりは普通の現代日本です。
だからこそ紛れ込む錯誤がスリリングでした。
 
 
 
 
「乱視読者の帰還」の裏で、
本日は「温かな手」/石持浅海/創元推理文庫。を読む。
 
いい連作短編集だった。
(「酬い」の設定はひどいがw。)
 
ワトソン役が本当にいい人だからか、
探偵が特殊設定だからか、
石持作品によく感じる
鼻持ちならない感じが薄くて
読み易かった。
 
また、
探偵をこの設定にした理由が揮ってますな。
さすが石持、ミステリバカっぷりを遺憾なく発揮(笑)
普通はこの設定を書きたい、という理由(つまり目的)なはずなのに、ミステリの描写が自然になるように特殊設定にする(つまり手段)というのがいいやね。
 
 
そして毎度のことながら、食べ物の描写が美味しそう。
おかげで今夜は日本酒です。
 
 
ベタ甘な恋愛小説が読みたいひと
疲れていて癒されたいひと
ミステリバカなひとにオススメです。