猫の島調査報告書 -126ページ目

猫の島調査報告書

月夜にささやかな酒宴 ことのは積み上げ十年目

六、天神坂

松屋町筋から東に登る坂。
名前の由来は安井神社(天神さん)が坂下にあるため。


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実際の安井さんの鳥居はもう一本南側にありました。




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▼坂上

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というかですね、
現代の七坂の周辺って、予想以上に住宅街なんすよ。

一本目の真言坂を登り始めたのが16:50。
六本目のこの天神坂を下りきったのが18:05。

気をつけないと
観光スポットである神社・寺がすでに閉まっているのに彷徨いて写真を撮りまくっている、ちょっと怪しい人になりますw
大阪府警の犯罪発生マップ(○○区××でひったくり発生的なもの)や不審者メーリングリストに載りそうな行動に近いなーと。

自分の好奇心優先で、時間帯は少し考慮不足だったなと現地に行ってから感じました。




五、清水坂

松屋町筋から東へ有栖山清水寺に登る坂。

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西日が強くなってきました。


▼坂の上の雲、ならぬ猫
 またも猫様に遭遇。美形。

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そしてパパラッチ並みに連写 (極一部を載せていますw )

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▼坂の上   はい、この構図は以前も登場。(三年振り2度目)  

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まだ短編集「幻坂」が刊行される前のこと。アンソロジー掲載の『清水坂』の舞台の坂を見に、猛暑酷暑の8月にやってきたのです。
http://ameblo.jp/grayground/entry-11319323782.html?
今回は玉出の滝の状況は確認できず。
四、愛染坂

松屋町筋から東に登りきると愛染堂(勝鬘院)に着く坂。


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編集していて猫様発見!
(写真右上)
ここではこの一枚しか撮っていないのに、やはり今年は運がいいな(・ω・)。うむ。

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▼坂の上から
ここが一番勾配が厳しかったですね。

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▼坂を上がった真横(西側)は大江神社さん
 

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▼ 愛染さん
 「勝鬘院」の字面から、どうしても一定分野の御利益しか浮かばなくなってしまいますが(笑)、医療関係全般だそうです。



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三、口縄

源聖寺坂と同じく松屋町筋から東に登る坂。


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名前の由来は、形状が口縄(=蛇)に似ているかららしいです。ほんとかよ、とツッコミを入れたくなるくらいにはそういう印象は無かったです(笑)。源聖寺坂の方が曲がってたしなぁ。


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坂の勾配は前のふたつより大きくなってきました。途中でぐっと角度がキツくなります。横軸じゃなくて縦軸が蛇に似てるのか。納得。

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▼坂の上から
 向かって左手(=登ってくると右手側)に、「夫婦善哉」で有名な織田作之助の碑がありました。撮ったと思ったけど写真行方不明……。

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 織田作之助は殆ど読んだことないなぁとググったらば「六白金星」も読んだことが有りました。
 未読のちくま文庫の短編集の表紙は文楽人形のようなので、そちらも探してみたいと思います。


さて、夕陽ヶ丘ど真ん中に来たここからは、ほぼ一本ごとに七坂に当たります。



〈参考資料〉
夫婦善哉 [ 織田作之助 ]
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楽天
六白金星・可能性の文学 他十一篇
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二、源聖寺坂

その名のとおり源聖寺さんというお寺の横の坂。
南北に伸びる松屋町筋から東に登る坂です。

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今回は生國魂さんから来たので、坂上(東側)から銀山寺さんを左手に見ながら下って、松屋町筋に出ました。


▼坂の中盤
 つきあたりが松屋町筋。



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▼坂上から

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坂を下りた後、次の口縄坂に向かうために南へ進んだのですが、その辺りの時間が結構衝撃的でした。
松屋町筋、そこそこ大通りなのですが、
東側がずらっっっとお寺なんですね。寺町だという知識はありましたが、まさかここまでお寺が、しかも似たような設えの建物で文字通り連続しているとは思いませんでした。(素朴に下世話な疑問で檀家さんとかどうなっているんだろうと)

そして歩いている間にいい感じに日が傾いてきました。