行間を読むのにスペースは要らない | 猫の島調査報告書

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月夜にささやかな酒宴 ことのは積み上げ十年目

あの、恐れ入りますが
文字間隔も小さいに越したことはないのですが、出来ましたら行間もあまり空けないで頂けると助かります。

その昔、データで行間最小にしてブァッと一気に内容が飛びこんできたときは、心底驚いた。
文字間なんて字の端と端が紙一重で重ならなければいいし、行送りも文字の10分の1あれば充分。縦組/横組みの判別が付きゃいい。


活字、手書きに関わらず
とにかく面積単位に字を詰めてくれればくれるほど読み易いのに、共感者は少ない。
活字であれば、ここは電子書籍の勝ち。