バースデーツアー 初日 7/12(土)夜 | 猫の島調査報告書

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月夜にささやかな酒宴 ことのは積み上げ十年目

道重さゆみバースデーファンクラブツアーin山口
 

では、初日の覚書の続き。
自分の記憶を全部残すつもりで書いているので、相当くどいです。


23:30  バースデー・カウントダウンパーティー。
22:30ごろに各ホテルごとに点呼を取って、集団登校ならぬ集団行脚(?)で会場へと向かうとのこと。

ロビーに集まるのはピンクTシャツの猛者たち。
かと思えば普通服のかたも。聞けば、会場にてTシャツを引換えるので新作「道重依存」をその場で重ね着すると言う。確実にパーティー前に引換えなのだろうか?(普通は前だと思うが)
ロビーにて点呼とともにツアーパス(ハガキ大で下部にフルネームが印字されているIDカード)が配布された。イベントと案内にも記載されている翌日の注意点を、かなり丁寧に説明される。
その横を一般宿泊客が目を丸くして通りすぎる。

添乗員の号令の元、整列して街中を進む我々。
博多で同時多発したピンクの軍団は、多数、一般ツイートされていたらしいw

幸いにも雨にも降られず着いた会場は、別ホテルかと思いきやウェディングハウス。
表参道とかにもありそうな建物で、今はオタTシャツが正装なので良いが、通常であればネクタイやジャケットがないと入りたくない雰囲気だ。
ちなみに翌朝、明るい時刻に見に行ったが外観も相応にお洒落だった。

さて、2階に上がると会場入り口にてTシャツ引換え。
その後得た情報によると、Tシャツを手渡してくださったのは稲葉あっちゃんこと稲葉貴子さんだったらしい! おお!
(自分の中で『ゆうこ&あつこ』というと中澤姐さんと稲葉さんが最初に思い浮かぶ。そういや中澤さんも今は福岡在住だ)

会場内は翌日乗るバスごとに整列となり、初めてここでバス9台(約360人)の規模を知って驚いた。スタンディングでぎっしり。
そして同バスとは言え、名前も知らない隣のかたとTシャツ同梱の写真が可愛いと言い合う(笑)。
写真はIDパスの裏面に入れた。配布されたこの首下げパスケースは、その後、旅中色んな場面で役立つ。
Tシャツは翌日下ろす予定であったため、リストバンドだけ装着。『かわいい~子は~? \さゆみん~/』。

低身長を誇る硲の視界が順調に塞がれてきたころ、司会の男性が登場。(昨年のツアーも司会を担当されたかた)
盛り上げてくださるうちに、さゆみん登場!
綺羅綺羅しい。
ティアラに白いドレス。当にお姫様の装いだった。
しかし雰囲気はカジュアルというか、コンサートのMCよりも更に素に近いのではないかと感じた。(実際の素は知らないが。)今まで数少ない生で見たさゆみんの中では、一番熱量が高いというか生き生きしているというか。リラックスしていただけていたなら何より。
(生々しい、の方がより自分の感覚に近い表現なんだが、見た目は清楚だから少し違うしなー)

・カウントダウン前後のトーク
24歳のさゆみんのこと
一番の思い出、去年のバスツアーのこと
最新ハロステでソロコーナーが機材トラブルで潰れたこと
パスゼロの振付で家で泣いたこと
安倍なっちが楽屋で投げキッスをしてくれたので返したら、実はなっちは、さゆみんの後にいたズッキに対してしていたと気付いたときのこと
25歳のさゆみんのこと
道重さゆみを貫くという宣言

・バースデーケーキの登場
ファンからハッピーバースデーの歌
全員で歌クライマックスでリズムがよれるw

・ツアーの晴天を願ってさゆみんの作ったてるてる坊主争奪ジャンケン大会
相子だろうなと予測しつつチョキを出す硲()
てるてる坊主は道重ピンクTシャツじゃないかたがゲット(※実はライバルサバイバルのピンク迷彩柄だったらしい。会場の照明が落とし気味だったので薄い色は判らない)

・おやさゆみん、で閉会。
会場を出る際にさゆみん写真入りの『25歳になりました』カードをもらう。
ファンは宿泊ホテルごとに規制退場ならぬ集団帰宅。
結局カウントダウン会場にプレゼントボックスは無く、降り出した雨に濡れないように持帰った。
(※3日目 握手会の際に、握手机の横に設置されることをこの時はまだ知らない)

ホテルでIDパスや25歳カードなど撮影。
興奮して寝付けず、バースデーカードに手を入れたりなどして
02:40am就寝。



次回「2日目 福岡→山口。」