バースデーツアー 当日まで | 猫の島調査報告書

猫の島調査報告書

月夜にささやかな酒宴 ことのは積み上げ十年目

道重さゆみバースデーファンクラブツアーin山口
 

今更ながらツアーの覚書。
まずは当日までのことを書く。


■申込み~当日までの流れ。
4月中旬 ファンクラブツアー申込み
     昨年はスケジュールの都合で行けなかった
     ので、何も悩まず速攻申し込んだ。
     コンビニの複合機で初めてFAX機能を使う


4月下旬 道重、卒業発表
     予想より早いことに驚く。
     冷静になって、まだツアー申込み期間中
     なので殺到しただろうなと気付く。        (半分諦めモード)


5月下旬 招待状キター(゜Д゜)
     まさかの当選。


6月初旬 バスツアーTシャツ申込み〆切
     (枚数制限1枚)
     〆切前日に道重ブログにてデザイン発表
     「○○道重」シリーズだったため、
     心置きなく振込みw
     いくらボディー色がピンクと知ってても
     クールハローでは回避したいところ

 
6月中旬 旅行代金残の振込み

7月上旬 旅の行程表、イベント案内が到着
     同封物:さゆみんに渡すバースデーカード
         Tシャツ引換票
     
7/12~14 2泊3日バスツアー
 


■持ち物。
・送付されてきた案内関係の書類一式
・バースデーカード
・Tシャツ引換票
・ファンクラブ会員証
・身分証
・バースデープレゼント
・着替え(雨天、野外ありのため、少し多めに)
・フェイスタオル(雨天用)
・折りたたみ傘
・道重一筋Tシャツ ×1
・リストバンド ×2(一筋、今尚)  
・サイリウム ×1
・道重マイクロファイバータオル ×1
・マスキングテープ(タオル貼る用)
・日常携帯品(財布、携帯、充電器、本、手帳
文房具、吸入など)

デカめのバッグにしたが、普段より着替えが多かったのでスーツケースやキャリーケース(カート)でも良かったかなと後から思った。
衣類の嵩減らしと水没予防で、殆どのものはジップロックで空気を抜いた状態にして収納。(←シワが気になるかたにはオススメできないが、ズボンプレスと雨の湿気で案外復活した)
1日目が昼間から博多フリータイムだったので、足りないものは買えばいいやという気楽さも。

結論から言うと、ピンクTシャツはもう1枚有った方がより快適だった。1日1枚の計算が無難。


■不安だったこと。
硲は期待と共に、大層不安も抱えていた。
1、天候
2、自分の体調
3、相部屋

1、天候
天候については、ツアー中度々悩まされ、また奇跡を見た。

梅雨時ということもあり、もともと雨天はある程度覚悟していた。また野外イベントが予定に記載されていたので、それさえ乗り切れればと甘く見ていたところもあった。
しかしツアーの一週間前、事態は思いも寄らない方向へ。
台風8号の襲来である。
『伊勢湾台風超え』『50年ぶり』『非常に強い』等の枕詞が着き、時とともに沖縄、九州と特別警報なんてものまで出された大型台風である。
関東への接近は12日(土)午前の予定→飛行機出発 オワタ\(^o^)/

その後、速度が早まり(木)(金)に関東は通り抜けていったが、12(土)のツアーイベントが夜遅くしかなかったこともあり、ギリギリまで予備で列車のチケットを取っておくか迷った。
(結局、飛行機が飛ばないならば、地上路もそれなりに被害が出て無理だろうと止めたが)


2、体調
結果としてツアー中は大過なく過ごせた。

まったくの個人的不安だが、実は当時、例の右脇腹痛がかなり強まっていた。また月始めから公私とも忙しかったため、日々胃痛腹痛がプラスオンされていた頃でもある。
かつ、台風の到来により睡魔とダルさと喘息と地味に体力を削られていた上での週末。



3、相部屋
結論から言うと、相部屋がネックでツアーの参加を悩む必要は無い。
お一人様で放り込まれても、基本、問題なく過ごせると思う。

なぜならお互いに目的がはっきりしているから。
「さゆみんの誕生日を祝うイベントを楽しむ」目的は同じ。見ているのはさゆみんという同じ方向であって、お互いに視線を向けることは少ない。
今回は一泊のみ相部屋だったこともあり、接触時間が限られていたのも助かった。前後のイベントや、さゆみんの可愛らしさ・美しさ・毒舌について話す内に時間はあっという間に過ぎる。

さらに相応の金額を払って来ている訳で、常にIDカードでフルネームを首から下げている状態で馬鹿なことする奴も、まず居ない。(※例外について、3日目の記事に後述)
相部屋に馴染めないんじゃないかと悩む諸兄は、是非勇気を出してツアーに申し込んでみられた方が良い。



さて、前置きが長くなったが
以上の不安要素も有りつつ、旅は始まった。


次回「初日。」