使いづらいのが凄く不本意。反省。
なので、
簡易版に去年と同じく印象に残った本、語りたいことを。
★大本命★
裏返しの魔法を堪能せよ。
死・ねと好意。言うことねーし。
※独メタの感想は5分で製作したため、お目汚し誠に申し訳ございません。
- 喜劇悲奇劇 (創元推理文庫)/泡坂 妻夫
- ¥1,008
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★謎の感動★
「喜劇悲奇劇」の主人公が若いくせにアル中寸前のダメ奇術師ならば、
本作の主人公も現代のダメ男。ニート寸前の喪男。
友達はネズミばかりなりけり。
押し掛けネズミの一家、数代増えればネズミ算でだいたい三千匹。
そしてこれも裏返しの本だったり。