2010年1月の読書メーター
読んだ本の数：39冊
読んだページ数：6699ページ
読んでた本の数：3冊
読みたい本の数：30冊(画像省略）
▼読んだ本
黒甜ばくや薬笥ノ帖 (バーズコミックス ガールズコレクション)
「獏屋鶴亀～」から読んだほうが、後半の通りはいい。どうも最後まで出しきらない作風なのかな。
読了日：01月31日 著者：群青
喜劇悲奇劇 (創元推理文庫)
『喜劇悲奇劇』名架したそれは、立つ頼もしこの刃と、恋し再たの問いの快楽、添うアイディア。嘘くらい彼人の魂＝言葉、遺しものだった。ハレぞ確かな喜劇悲奇劇。
読了日：01月31日 著者：泡坂 妻夫
冬の熱 (BEAM COMIX)
絵柄は好きじゃないが、漫画は好きだ。「君は美少年だけど頭がおかしい」。僕は絵を描き続けるのだろう。
読了日：01月30日 著者：長野香子
獏屋鶴亀放浪ノ譚 (バーズコミックス ガールズコレクション)
デビュー作からブレない作風だなぁ。可愛グロだし。「黒甜～」も楽しみだ。
読了日：01月30日 著者：群青
ニッポン擬人化
北海道の相手の先生が富山県だとやっと気付く。あぁ、そういうことだったんだ。香川のキャラ立ちは異常。高久尚子の絵を見られたのが一番のポイントか。ハイパーの方が好きなテンションだった。（描き慣れたから？）
読了日：01月30日 著者：
文庫 風俗文選
めっちゃ読むのに時間掛かった。ちゃんと頭に入っていないなぁ。あ、レ点ダブルは抑え目でお願いします。
読了日：01月30日 著者：
ひらめきはつめちゃん(1) (BLADE COMICS)
「はるみねーしょん」は面白かったのに、こっちは殆どやべぇって言えんかった……。可愛いには同意。ねこのかたち最強。
読了日：01月29日 著者：大沖
星の速さで駆けてく (りぼんマスコットコミックス クッキー)
初め、主人公の志望学部が違うあたりで少し混乱。幼なじみの良さも感じつつ、しかし押し付けがましさも感じてしまった。１話めは、なんとなくしっくり来なかった。２つ目の話は「おひとりさま」系列だが、こっちのがシンプルで良かった。
読了日：01月27日 著者：谷川 史子
ニッポン擬人化ハイパー
神奈川４兄弟と四国４兄弟が好きだ。同じ県が１冊の中で違う側面を見せるのがいいやら悪いやら。見た目は一つに絞って欲しかった。BLでなければ他人に薦められるのになぁ。
読了日：01月27日 著者：
屋上物語 (祥伝社文庫)
偶然ながら昨日の朝、鞄につっこんだこの本。いかにもな北森節で、ミステリではないけれど味のある連作短編。ご冥福をお祈り致します。
読了日：01月26日 著者：北森 鴻
MOON 5 (ビッグコミックス)
今回のスバルの切れつつ冷静なところは良かった。てか、ミンミンうざい。なんで相手を貶す必要が有るんだ？ 奴は凄い、だけど自分の方が上だって自分で思いこめないとか嘘だろ。
読了日：01月24日 著者：曽田 正人
MOON 4 (ビッグコミックス)
５巻の前を思い出すために。演技中以外の昴は苦手だ。
読了日：01月24日 著者：曽田 正人
光の海 (フラワーコミックス)
意志が通じている人魚との関係って珍しい。でも唯一言葉を交わさない母子人魚の話が逆に一番好きだ。電車に乗ってる所もいい。
読了日：01月24日 著者：小玉 ユキ
清々と 1巻 (ヤングキングコミックス)
読み始めは「青い花」っぽい感じもあるが、キャラ配置がまったく違うので問題なし。主人公可愛すぎる。東郷先生の話も好きだなぁ。『ついっついっついっ くるくるくる ぴゃっぴゃ』萌え。
読了日：01月24日 著者：谷川 史子
白川静さんに学ぶ漢字は楽しい (新潮文庫)
イラストが解りやすい(肉一切れが可愛すぎる)。何回読んでも、当用漢字がやっつけ仕事だという主張には頷かざるを得ないのが、にんともかんとも。逆に示す扁の漢字は紛れたことで生き延びられたのかな。
読了日：01月23日 著者：小山 鉄郎,白川 静
いますぐクリック! 2 (ライバルコミックス)
すごく面白くはないなぁ。取り敢えず、ホラー漫画が読みたくなる。今日の仲間……勇者×１。以上。
読了日：01月21日 著者：永吉 たける
猫mix幻奇譚とらじ 3 (フラワーコミックスアルファ)
ストーリーが回ってる！ 登場キャラそれぞれの格好良さが乗算されて、作品の面白さが半端なくなっている。王様もパパママ達も従僕も一匹猫も三銃士も博士もパイ・ヤンも、とらじも。
読了日：01月21日 著者：田村 由美
メリー殺しマス (創元推理文庫)
アンジェラ飛ばしすぎ(・ω・)前半キャルが心配になったが、いつも通りのパワーを見せてくれた。後半の話の流れに違和感有り。
読了日：01月21日 著者：コリン・ホルト・ソーヤー
おうちがいちばん 5 (バンブー・コミックス)
今ひとつ面白さが解らないのは独身だからだろうか。
読了日：01月20日 著者：秋月 りす
くおんの森 2 (リュウコミックス)
森の不思議系より、人間の青春甘酸っぱい系の話が多かった。１巻に引き続き、書痴として違和感無く愛しい作品世界。逆に新味も無いところが惜しい。
読了日：01月18日 著者：釣巻 和
5989-90(コクハククラブ) (アクションコミックス)
題名ワロスｗ。キャラ付けが常以上に強引。好きだけど。それよりも絵が荒れてるのが気になる。
読了日：01月14日 著者：胡桃 ちの
蜜柑次郎(1) (BLADE COMICS)
日本昔話はいい題材やんなぁ。正統派パロディなのに薄味になってないのは、偏に俺様で要領良さげな主人公のおかげ。美形だらけで目に優しい漫画ですね。女子率の高さも○。美形の桃太郎は初めて見たな(男塾除く)。王子だけ洋ものなのが笑えるちゅうか。
読了日：01月14日 著者：双葉よう
父を訪ねてだいたい三千匹(アクションコミックス)
あれ、なんか涙が……。
読了日：01月14日 著者：上島 カンナ
砂払〈上〉―江戸小百科 (岩波文庫)
元々の蒟蒻本も合わせて読みたい。言葉遊び好きなかたにオススメ。いや書き手も、100年後の読み手も趣味に走ってますねー。
読了日：01月13日 著者：山中 共古,中野 三敏
虫と歌 市川春子作品集 (アフタヌーンKC)
うぇ、キモい。気持ち悪いけれど、惹かれてページを捲る。例えるなら、「暗い坂田靖子」、「生っぽい榛野なな恵」？淡々とした絵柄なのに生々しい。
読了日：01月12日 著者：市川 春子
OLヴィジュアル系 (10) (主婦と生活社コミック文庫)
とりあえず主人公が就職できているという前提から間違っているｗ。中身は、まぁ少女漫画やね。桜田門の明るいとこ好っきゃわ。
読了日：01月11日 著者：かなつ 久美
OLヴィジュアル系 (9) (主婦と生活社コミック文庫)
読了日：01月11日 著者：かなつ 久美
OLヴィジュアル系 (8) (主婦と生活社コミック文庫)
読了日：01月11日 著者：かなつ 久美
OLヴィジュアル系 (7) (主婦と生活社コミック文庫)
読了日：01月11日 著者：かなつ 久美
OLヴィジュアル系 (6) (主婦と生活社コミック文庫)
読了日：01月11日 著者：かなつ 久美
OLヴィジュアル系 (5) (主婦と生活社コミック文庫)
読了日：01月11日 著者：かなつ 久美
OLヴィジュアル系 (4) (主婦と生活社コミック文庫)
読了日：01月11日 著者：かなつ 久美
OLヴィジュアル系 (3) (主婦と生活社コミック文庫)
読了日：01月11日 著者：かなつ 久美
OLヴィジュアル系 (2) (主婦と生活社コミック文庫)
読了日：01月11日 著者：かなつ 久美
OLヴィジュアル系 (1) (主婦と生活社コミック文庫)
読了日：01月11日 著者：かなつ 久美
夏目友人帳 9 (花とゆめCOMICS)
主人公の夏目が個対個の世界観を持つこの漫画で、的場というキャラをどうやって絡めてくるのだろうと不安に思っていたのだが、納得できた巻だった。それと、よく夏目は優しい子に育ってくれたね。夏目一派ｗ
読了日：01月11日 著者：緑川 ゆき
ラディカル・ホスピタル 18 (まんがタイムコミックス)
描線が益々細くなっている18巻。カメラマン服部氏フューチャー。なんか病院外のシーンで彼が登場すると、あまりのフェロモンぶちまけっぷりにいたたまれないｗ。これぐらい出来たらいいですね(´∀｀;)。近藤復帰＆大ちゃんオメ！
読了日：01月11日 著者：ひらの あゆ
片耳うさぎ (光文社文庫 お)
最初は主人公の少女が幼いと思っていたが、成長ぶりが好ましかった。老婆が２人共いい味。登場人物が類型的に見せかけて、色んな面を現したのもミステリの筋と相俟って良かった。何よりも、建物の描写が興奮を呼び起こした。書店ミステリよりも、ノンシリーズ(？)のほうが私は好きだ。
読了日：01月11日 著者：大崎 梢
プリンス・ザレスキーの事件簿 (創元推理文庫 186-1 シャーロック・ホームズのライヴァル)
再々読。ザレスキーの時代がかった勿体ぶり、後半のモンクのコンゲーム風味の作品と１冊で２度美味しい。※但し、人に拠っては前半は恐ろしく退屈に感じると思う。
読了日：01月02日 著者：M.P.シール
▼読んでた本
能・文楽・歌舞伎 (講談社学術文庫)
著者：ドナルド キーン
現代推理小説大系〈13〉笹沢左保,樹下太郎,陳舜臣 (1973年)
著者：
砂払〈下〉―江戸小百科 (岩波文庫)
著者：山中 共古,中野 三敏