こんばんは。
二人目妊活の終了したので、報告です。
結果から言うと、妊娠しませんでした。
妊娠しましたという報告ができればよかったのですが、
戦って戦って戦い抜いた結果なので、胸を張って終了できます。
箱根駅伝の準優勝のキブンです^^
12月24日に移植をしました。
移植後から、幸せな妊娠妄想期間でした。
夫は、私を妊婦として扱ってくれ、
私も、妊婦だと思って、自分をいたわって過ごしていました。
息子青を妊娠していた時は、
すべてを気のせいだと思って、バリバリに仕事(夜勤)をしていたので、
その頃の事を思い出しながら、青に、話掛けていました。
異変を感じたのは・・・
12月31日の夜中近くです。
おなかに重た~~~~~い生理が来そうな腹痛を感じました。
そして、年を明けた1月1日に少量のピンクの出血がありました。
お願いだから出血しないでと思っていたのですが・・・
1月2日のなり、生理の出血だと疑うことのない出血がありました。
卵を2個返ししていたので、双子ちゃんがいる妄想で・・・
次は女の子がいいなぁぁと思って
百海(ももか)ちゃん、美海(よしか)ちゃんと呼んでいました。
空っぽになったと分かったおなか。
もっと悲しいかな?と思っていたのですが、
生理が来たお陰で、吹っ切れた感じがしました。
あの緊迫した診察室の結果待ちの瞬間もないことに
ちょっとホッとした気もしました。
先生も言いずらそうな表情とか、
これはどっちを言うんだろうかとか考えなくていいんです。
だって、生理が来ちゃってますから。
そして、本日1月6日診察。
院長先生と笑顔でお話できました。
「なにか心配なことがあったら、いつでも連絡してください」
と言われて、
妊活の病院なんて、来る理由が見つからないだろうと思いつつも
なんだかそう言ってもらえてうれしくなりました。
妊娠して、卒業する時は、院長先生と握手ができる
ってネットに書いてあって、私も青の時に、握手をしてもらったんです。
今日は卒業ではないしなぁと思っていたら、
院長先生が手を差し出してくれました。
院長先生の手って・・・女性の手のように柔らかくて、ちょっとひんやりしているんです。
繊細な手、そんな印象でした。
さらに、息子青とも記念撮影。
はたから見たら、喜ばしい卒業に映ったと思います。
その位晴れやかな顔をしていたと思います^^
というわけで、妊娠できなかった報告をさせていただきました。
今までたくさんの応援、本当にありがとうございました。
妊活をするすべての人に
妖精(陽性)ちゃんが微笑みますように^^