昼間はずいぶんまとまった雨が降りましたね。
おかげでかなり寒くはなかったですか?
スッカリ寒くて、布団を出して寝ました。
こんばんは。琴です。
眠れないあなた。
なぜ眠れないのかと、あなたに近づいてみました。
爪を立てて、私の腕を握る。
いくつもの爪跡が、私の腕にできた。
それでも、あなたをもっと知りたくて。
『爪を立てると痛いね。』と、私はつぶやいてみた。
あなたは、『ごめんなさい。もうしない』と言ってくれた。
あなたがしたいように、あなたに身を任せる。
抱き締めたり、突き放したりを、ちょっと乱暴に繰り返す。
何かが不満なのかもしれないなぁ~と考えた瞬間、
顔に手が伸びた。
油断をしていた為に、爪が私の頬と唇のの中を傷つけた。
皮膚からは血がが滲み、血の味がした。
ちょっと引っかかっちゃったんだ。
『痛い』
『ごめんなさい。』
久しぶりに犯した患者さんとの距離。
看護師業務を再開して半年以上…
いつ職場を辞めるかもわからないし、
私の不安定なモチベーション。
怖くて、患者さんに近づけなかった。
私の中で、何かがはじけた。
うわべだけの看護じゃつまらない。
もっと関わりたい。
そう思わせてくれる瞬間でした。
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