職場に行く時に、公園の中を通り過ぎるのですが、
ひょうたんを見つけました。
初めて見るひょうたんです。
本当にこんな姿をしているんですね。
足を止めて、じっと見てしまいました。
こんばんは。琴です。
先日、私が勤務する時間に患者さんがなくなりました。
通常、患者さんが亡くなった場合、
全体の申し送りで、
『何時に状態が悪化し、何時に永眠した』
という、ごくごく簡単な申し送りしかなされません。
一勤務の中で、どれだけの事があっても、亡くなってしまうと、
死亡された事しか、わかりません。
急死のようで、何か問題が発生しそうならば、申し送りをされたりもしますが、
そうした場合も、管理者だけに申し送りをして終わってしまいます。
そうした経験は、いくらでもしてきたはずなのに、ふと疑問を感じたりします。
この日、ボソッと独り言が声になりました。
『人が亡くなったと言うのに、最後の瞬間は、誰にも申し送られる事もなく、
通常業務に入っていくんだよなぁ~』
多分、誰もいなかったはずですし、
そんなに大きい声ではなかったはずです。
朝の申し送りが始まりました。
通常どおりの申し送りが終わった時、
病棟の誰もが敬遠する看護師さんが、こんな事を言ってきました。
『もう一人、申し送りを聞こうか。
〇〇さんの最後の申し送り。
どんな最後だったか教えて。』
いつもは、意地悪な先輩看護師さんなんですが、
この時は、なんて優しい看護師さんなんだって思いました。
この日は、ちょっとした私の確認ミスも、
『すぐに検温だから、いいよ』
って、フォローまでしてもらっちゃいました。
ココロの交流の薄い病院だと思っていたので、なんだかホッとしてしまいました。
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