最後の申し送り | 夢は大きく持ちたい→48歳超歳高齢出産

夢は大きく持ちたい→48歳超歳高齢出産

4年の妊活(採卵20回以上、移植3回位)を得て、48歳で妊娠。
2019年8月出産。先天性心疾患のため生後3か月で手術。
2022年12月 シングルマザーになりました。
2023年7月 3歳11か月の男の子ママです。
今の夢は、息子と世界中をダイビングすることです^^

職場に行く時に、公園の中を通り過ぎるのですが、
ひょうたんを見つけました。
初めて見るひょうたんです。
本当にこんな姿をしているんですね。
足を止めて、じっと見てしまいました。
こんばんは。琴です。


先日、私が勤務する時間に患者さんがなくなりました。

通常、患者さんが亡くなった場合、

全体の申し送りで、
『何時に状態が悪化し、何時に永眠した』
という、ごくごく簡単な申し送りしかなされません。

一勤務の中で、どれだけの事があっても、亡くなってしまうと、
死亡された事しか、わかりません。
急死のようで、何か問題が発生しそうならば、申し送りをされたりもしますが、
そうした場合も、管理者だけに申し送りをして終わってしまいます。


そうした経験は、いくらでもしてきたはずなのに、ふと疑問を感じたりします。


この日、ボソッと独り言が声になりました。
『人が亡くなったと言うのに、最後の瞬間は、誰にも申し送られる事もなく、
通常業務に入っていくんだよなぁ~』


多分、誰もいなかったはずですし、
そんなに大きい声ではなかったはずです。


朝の申し送りが始まりました。
通常どおりの申し送りが終わった時、
病棟の誰もが敬遠する看護師さんが、こんな事を言ってきました。

『もう一人、申し送りを聞こうか。

〇〇さんの最後の申し送り。

どんな最後だったか教えて。』

いつもは、意地悪な先輩看護師さんなんですが、
この時は、なんて優しい看護師さんなんだって思いました。
この日は、ちょっとした私の確認ミスも、
『すぐに検温だから、いいよ』
って、フォローまでしてもらっちゃいました。

ココロの交流の薄い病院だと思っていたので、なんだかホッとしてしまいました。