ほんの紹介です。
【えみるの赤いランドセル】
俳優の風見しんごさんが書かれた物です。
最愛の娘さんが亡くなられてしまった事を書かれた物でした。
涙なしでは読むことの出来ない本です。
家族愛がつまっていました。
最愛の娘さんが亡くなられてしまった事を書かれた物でした。
涙なしでは読むことの出来ない本です。
家族愛がつまっていました。
えみるちゃんのご冥福をお祈りします。
本を読み終えて【交通事故ゼロ】を改めて考えました。
自分の身に降り注がないから、
自分の身に降り注がないから、
他人事のように考えてしまってはいけないと思いました。
えみるちゃんは、10歳の若さで、戦争が無くなって欲しいと真剣に考えていました。
『戦争と言うものは…小さな欲から始まります。
一人一人が譲りあいをできず、
そして、争いになり、軍などを引き連れて戦争をするのです。
……(略)でも、こんな戦争の事など、
普通の幸せな人は、あまり真剣になって考えないでしょう。
………(略)真剣に考えなくても、みんなが心できっと思っていること。
そう、それは………
「戦争をやめてほしい」と言うこと……。』
10歳の子がこれほどに真剣に考えているのかと恥ずかしくなりました。
「譲り合うココロ」
「我先にと、急ぐ気持ち」
忘れそうなものにノックされた感じがしました。
また、運動会のリレーでの出来事の中の話です。
足の早さを買われて走るのに2度の転倒で、ビリになってしまいました。
悔しくて涙を流すえみるちゃんに
『「一等にならなくたっていいんたよ。そんな事よりも、
(略)いくら一番ビリでも、最後の最後まで諦めないで、
えみるが一生懸命全力で走ったのが誇らしいかった」』とあります。
きっと本当に、えみるちゃんは一生懸命に走ったのだろうと、
風の音さえも聞こえてきそうでした。
なんだか恥ずかしいですね。
私たちは、生きていると、
途中途中で、生懸命に生きる事を止めてしまう時があります。
ねぇねぇ…
その先に何があるの???
穏やかな日を願うが為に
ゆるゆるといきていく・・・・・
萩本欽一さんは
『「芸能人はね、どんなに辛いことがあっても、苦しくても、
お客さんの前で、テレビの中でも泣いちゃいけない。
芸能人が泣いていいのは、一つだけ。嬉しい時だけ。後は泣いちゃダメ。」』
って、教えているらしい。
ある意味では、どんな職業もそうだと思うんですが……。
私の仕事に当てはめるなら………
『看護師はね、どんなに辛いことがあっても、苦しくても、
患者さんの前で、病院の中でも泣いちゃいけない。
看護師が泣いていいのは、一つだけ。嬉しい時だけ。後は泣いちゃダメ。』
言いたい事をわかっていて、あえて言いたいの。
そうなのかな?
泣いちゃダメなのかな?
溢れてくる涙を止める方法は…???
私は、泣ける看護師でいたいと望む。
最後に……
『「私の生き方は決まった」って。
人に何と言われようと、人がどうであろうが、
私は、自分がいつか天国に行く時がきて、えみると会えた時、
えみるにひと言「よく頑張ったね」って言ってほしい。そんな生き方がしたいって。』
と風見しんごさんの言葉があります。
「よく頑張ったね」
誰が言ってくれるのかわからないけど……
そんな生き方がしたくなってきました。
この本を読むと、
それだけ、風見信吾さんが家族思いのパパであったかがわかります。
いまどき、少し珍しいです。
私のおすすめ度
☆☆☆☆☆
