前々回、「オリオン大戦の余波」という記事を書きましたが、よくよく観察するとちょっと違う側面が見えてきたので、今回はそれを書いてみます。
これは前回の、辺境の島からことづかったことの背景に見えた世界でもあります。
もしかしたら、日本の神々について詳しい方々に怒られるかもしれませんが、読まれる方の懐にゆだねるつもりで書いてみます。
前回、日本の津々浦々の、特に辺境の地の霊的存在たちが、人々を歓迎していると書きました。
また、昨今は瀬織津姫など、今までスポットが当たらなかった神々が注目されているとの話も聞きます。
それには下記のような背景があるようです。
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ここしばらくは(と言っても1000年単位かと思いますが)、日本の八百万の神や霊的存在の中でも、一部の神にエネルギーが集約される状態でした。
しかしディセンションからアセンションへの反転など、宇宙全体の状態も変わりつつあるため、世界や日本の神々も、その体制を再編成しようという流れがあるようです。
ということで、日本国内の神々に関しても、一極集中から全体へ、エネルギーを分散させようという流れが生じ、それは神々の間ではすでに合意が取れています。
一部の神の元に集中させていた力を分散させるということは、その一部の神(以後「主軸の神」と表記します)のパワーが一時的に弱まるということでもあります。分散させるのですから。
そのことは神々の間では承知の上です。
しかし以前の状態に慣れていた人間側は焦ります。
日本の国力が弱まるのではないかと、恐怖を感じる人もいます。
また、エネルギーバランスは日本の中だけで完結するものではありませんので、霊的にも、三次元的にも、外国の勢力に統合されてしまうのでは?という恐怖を人々はおぼえます。
ここで「統合」という言葉が出てきましたが、すべての存在のルーツであるソースや宇宙に統合されるのと、特定の種族、派閥、霊統に統合されるのでは、大きく意味が違ってきます。
後者のような統合は、ネガティブな意味合いを持ちます。
つまり実際には、統合と言うよりも「支配」と言ったほうがわかりやすいかもしれません。
そのように、日本国外との兼ね合いもあり、これまで日本の主軸の神についていた人々は今、大きな恐怖を感じています。
これは一部の人だけではありません。
すべての地球人が今まで古い地球の恩恵を受けていたように、すべての日本人も主軸の神の恩恵を受けています。
なので、すべての人が、大なり小なり恐怖を感じています。
日本の外の存在に関しても、他の国だけでなく、宇宙の存在からのアクセスもあります。
それはいよいよ、アセンションが本格化するためです。
このエネルギーの再編成期の混乱に乗じて、地球の覇権を取ってやろうという存在もいなくもないですが、大抵の存在は、地球のアセンションを促しに来たり、このある種の「祭り」への好奇心でやってきています。
それもすべて、神々やエネルギーや霊的な側の世界では情報共有され、合意が取れているのですが、人間側はまだ把握しきれておらず、恐怖を感じているのです。
今、SNS上などでも、対立に基づく過激な発言が目立ちますが、それはそういった恐怖に基づくものです。
さてでは、なぜ神々の間で集中から分散へ、エネルギーの分散が行われようとしているのか。
これもディセンションからアセンションへの反転が関係しています。
これまでは強いリーダーが一定の方向へ引っ張っていくかたちで、地球社会は造られてきました。
そのほうが効率が良かったからです。
地球は特殊なコンセプトで造られた星なので、「分離を極めて成熟させる」というところで、そのやり方がベストでした。
それがディセンション期、すなわち第一フェーズだったわけですが、その第一フェーズは完了し、成熟しました。
つまり本格的にアセンションを目指すための下地が整ったということです。
そしていよいよ、その下地の上に、本来やりたかったことをこれから実行できる状態になりました。
これまでは一点の強いリーダー、つまりピラミッドの頂点のような、強い存在が引っ張っていくのが効率的だったのですが、この第二フェーズでは、それは有効ではなくなります。
点よりも面、面よりも立体が、世界を好ましい状態に保つ秘訣となります。
そのように、面や立体にエネルギーを行き渡らされるべく、このような流れが起きています。
「日本は世界の雛形だ」と、いろんな方がおっしゃるのを聞きますが、その雛形にもいろんな意味があります。
それはある意味では、まず日本が面や立体になることで、世界の国々にも影響を与えることができるということかと思います。
日本人には、譲り合ったり、他者に配慮したり、絶妙な空気の違いを読み取って、絶妙にバランスを取る傾向があります。
全体でバランスを取るというのは、強いリーダーに引っ張られるよりも、ある意味高度なのです。
阿吽の呼吸という言葉がありますが、そのような呼吸で全体のバランスを取るのは、現状では日本人が一番向いているということかもしれません。
「目覚めよ日本人」とは、この感覚を呼び覚ませということだったのかもしれません。
点ではなく、面や立体や、さらに四次元以上の立体感というのは、まさに次元の高さと呼応しますし、宇宙が目指すアセンションの方向でもあります。
ということで、今の混乱は、オリオン大戦の余波というよりも、一時的に力を失うこと、古い地球が解体されることへの恐怖心によるものと言ったほうが良さそうです。
さっきも書いた通り、邪悪な存在もゼロではないと思いますが、どちらかというと、自分たちの恐怖の影に怯えている部分がありそうです。
そして日本の津々浦々の神々は、そのような中央のほうで繰り広げられる闘いや混乱を、遠くから眺めています。
最も早い時期に地球に降り立ちながらも、宇宙とのつながりをていねいに維持し続けてきた神々も多くいます。
そういった存在や神々は、人々がそのことに気づき、混乱が静まるのを静かに待っています。
そして、点から面への広がりを、楽しみにしています。
津々浦々の神々が、人々を待っているのは、そのような理由もあるようです。
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以上が、私に視えたエネルギーの世界側の流れです。
これも相当に、直感力などに照らし合わせて読んでもらわないといけない内容と思いますが、今の混乱を見ていると、書いたほうが良さそうな気がしたので書いてみました。
前回、父の故郷の島に行ったと書きましたが、そのあと急に政治のことを書き出したり、興味の対象が変わったのは、なんとなく理由がありそうです。
以前も似たようなことがあって、長時間散歩でいろんな神社を巡ってたら、その後体調不良になり、さらにその後、憑かれたように本を書いたことがありました。
本を書いたときは、ネットのようなオープンな場に公開することはなんとなくできなかったのですが、今はなぜか書けるようになりました。
もしかしたら、フォロワーも少なく、影響力もあまりないブログだからというのもあるかもしれません。
影響力のあるところでは、書ける内容ではなさそうです。
それでも書けるということは、今なら書いてもいいということなのかなと思います。
ということで、各地で小さな神社を見つけられたら、お参りしてみるといいかなと思います。