親指が疲れた | クライミングとかの日記

クライミングとかの日記

クライミングのこととかを記事にしています。

今日は銀マット持って一人で笠置。


誰もいないし、雪が残る岩ばかり。

スポッターなしで行けそうなトンネルホールを触ったら、手がじわじわ濡れてくるような状況。もう撤収してジム日にしようかと笠置駅に向かいかけたら、クライマーがやって来た。何か元気が出てきて、昼くらいまで粘ろうと気が変わった。


・親指君初段

京都から来られたクライマーの方のトライに混ぜてもらえた♪ 今まで親指君はまず無理と思い、適当にしかトライしたことのない課題だった。今日はちゃんとトライした。が、むずい! 親指使うことすらできない。何度もトライしていくうちにリング持ちで右手が離せて、右親指を使えるとこまで行けた。けど、このリング持ちムーブが安定せず、まともに右親指使えたのは一回だけ。親指君おもしろいわ。親指よれたのは初めてだ(笑)


・へっつき虫1級

か、身体重い、しかも微妙にぬめる、カラッとしてない。先月は安定して行けた右奥カチ取るので精一杯。トライしてたら、4段の人にギャスムーブを教えてもらった。先月聞いてたら実行できたかも、と思った。今日は先月のトライ前に逆戻りだった。


その後、再び親指君トライしてたら、K谷さんらが来られて一緒にトライした。その後、うなぎ初段(プッチドミ?)をK谷さんに案内したら即完登。この悪条件で、すごい・・・。


親指君とへっつき虫を一緒にトライしたクライマーと電車で帰宅。名前しか知らなかったクライマーや、顔しか知らなかったクライマー、いろいろなことを話せた。