カンボジアの孤児院 | ☆GRAPHIS OFFICIAL BLOG☆

☆GRAPHIS OFFICIAL BLOG☆

学生医療支援NGO~GRAPHIS~ メンバーの活動ブログ。
学生の力で新たなボランティアカルチャーを発信していきます!!

こんにちは!!

GRAPHIS17期のともやで〜す!😁

僕たちは、8/30(月)にオンラインでのスタディ・ツアーを行いました。

今回はカンボジアの孤児院で、院長さんへのインタビューをさせていただき、その後、院内の案内をしていただきました。


そこで、今回はそこでのインタビューの一部を振り返っていきたいと思います!

Q.どんな理由でこの孤児院に来る子供が多いのか?🧐

・親や親戚がいない子

⇨タイや近隣の国々へ出稼ぎに行って、そのまま置いてかれてしまった子供たちが多くいる

・身体的障害を持っている子

⇨親から見捨てられてしまった子供たちを島孤児院で受け入れて、カンボジアの伝統的な教育を受けています。


Q.何歳までの子供たちがいるのか?👦

1番上の子が18歳。

1217歳の子供達が一番多い。

高校を卒業したら、孤児院を出ていく子供達がほとんど

⇨高校での教育で、自分の力で生活していくための能力・技術を身につけることができ、ほとんどが働きに出る

 ただ、中にはこの孤児院に勤めるというケースもある


Q.子供たちのスケジュール


カンボジアでの学校では、2部制が採用されており、子供たちを午前に授業を受けるグループと、午後に授業を受けるグループの、2つに分けています。


次に、孤児院の写真をお見せします!

こちらが給食室の様子です!🍚


スタッフの方と一緒に、みんなでご飯を作っているみたいです!


次に、音楽室です!🎵



ここで、楽器の使い方を勉強しています!

これが授業で使われている楽器です!🎸



定期的に音楽の授業をして、舞踊の発表会と一緒に演奏会も開催しています!


最後に寮の様子です!😴


寮は男子と女子で分かれており、二段ベットがずらっと並んでいます!


以上で、今回のスタディ・ツアーの内容の振り返りを終わりにします!


今回のスタツアで、カンボジアの子供たちの実情を知ることが出来ました!ここで学んだことを、今後のGRAPHISの活動に活かしていきたいと思います!

最後まで、ご清覧ありがとうございました!😀