スタツア6日目!!! | ☆GRAPHIS OFFICIAL BLOG☆

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学生医療支援NGO~GRAPHIS~ メンバーの活動ブログ。
学生の力で新たなボランティアカルチャーを発信していきます!!

こんにちはーおねがい


13期まりかです爆笑

スタツア6日目の午後に、

アンコール小児病院ニコ郵便局薬

に行ってきました!!



アンコール小児病院は、1999年に日本の特定非営利活動法人 フレンズ・ウィズアウト・ア・ボーダーさんが設立した小児病院です。
開院して以来、約160万人の子供達に医療の提供をしてきました。

このアンコール小児病院は、0〜16歳のすべての子供達への医療提供を無料としていて、恵まれない子供達を救っています。


春に続いて今回もアンコール小児病院にお話を聞きに行ってきました!


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最初にアンコール小児病院のビデオを見て、そのあとICUのナースさんに色々と質問をしました!
13期の新プロジェクトについて、
私たちにできることの幅が広がったり、 
考え直すところが沢山ありました。


貴重なお時間ありがとうございました!!






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お医者さん気分でパシャり📸



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子供達の将来の夢ラブ


みんな元気で健康に育って、
この夢を叶えて欲しいなぁ〜照れ照れ




カンボジアでは、「カンボジアの悪夢」と呼ばれる大量虐殺があり、知識を持った方が沢山殺されました。


→このことは、キリングフィールド、ツールスレンの所で詳しく載せています爆笑


その、大量虐殺で、生き残った医者の数は約50人ほど。

今カンボジアには、医療の知識がたりない医師や、看護師が沢山います。
それに加えて、医師、看護師の患者を思う気持ちがとても薄い方が多いのも現状です。

その中でアンコール小児病院では、
心を込めて、患者への敬意をもち、
患者の家族の相談や、教育など、ただ医療提供をするだけではなく、
子供達の病気を治したい気持ちがとても高いことや、
母親の不安な気持ちなどのケアをしっかり行っており、わたしはとても感動しました。そして、アンコール小児病院ができたことにより、カンボジアの医者や、看護師の知識、意識の向上がされていると思うととても嬉しい気持ちになりました照れ


日本では、普通のことかもしれませんが、そんな普通のことがカンボジアで普通ではないんです。


チューリップ医師、看護師の意識の向上チューリップ


これによってカンボジアの未来は大きく変わっていくのかな。と、思います。

まだまだ、たりていない医療についてどのように発展させていくか、

私たちにできる私たちらしい支援!


を、しっかり考えていきたいと思います。



#カンボジア
#アンコール小児病院
#スタツア
#13期