3/6 渡航一日目 | ☆GRAPHIS OFFICIAL BLOG☆

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学生医療支援NGO~GRAPHIS~ メンバーの活動ブログ。
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3/6
現地行動一日目(^-^)/

にっしーです。


今日は、薬局のリサーチしにいきました!!!


だいたい薬局は7件ほどよりました!!
本当に、コンビニみたいにあるの!!


リサーチした事を書くぜ。


最初は

まず、
→カンボジアの薬局って言っても、
クオリティに差がある!!

1.クオリティ低い薬局
駄菓子屋のばーちゃんって感じのおばあちゃんや夫婦でやってる感じな所があったんだけど、


そこは、薬の在庫が切れてたり、
店内に清潔感がなかったりと酷い。


薬の値段聞いても、その場で考え出す感じで、相場もない。



2.クオリティ高い薬局
U careって言うフランスの企業が入って来てチェーン展開してる薬局は綺麗で、薬剤師さんもちゃんといるの!!


なんか、いい化粧品とかもあって、病院からの処方箋も受け取って薬提供したり、在庫管理もしっかりしてた。

富裕層向け



んで次に、
→カンボジアの薬局の共通点


1.バラ売り。
薬は俺ろなら箱で買うけど、一日分とかバラバラでうる。


2.使用方法が聞かないと教えてくれない。
一日朝、夜二錠みたいな説明は自分から聞かないとない。


3.フランスや韓国の薬が多い。
カンボジアはフランスからの独立国家でフランスへの信頼度が高いらしい。
韓国は、ビジネスでかなり進出して来て、訪問販売をよくしにくるらしい。(俺らみた時もいたけど)
ただ、韓国の薬は信頼は微妙らしい。



見た実体はこんな感じ。




んで、思った事をこれから書くよ。


結論から言うと、俺らが薬局に何が出来るかわからなかった。


理由は、
まずフランスの企業が介入してるから。
そして、俺らが薬、薬局についての知識がないから。


こんな事があったの。


俺は薬のバラ売りに問題は感じなかったんだよ。
あー、こっちは必要な時に必要な分だけ買うんだって。

けど、次の日に薬剤師のNGOの人に色々聞いたんだけど(この方の話は粟野が書くよ)

バラ売りだと、
使用方法が箱にしか書いてないから、飲み方がわからない問題がある。


って言われて、
あー確かに。って思ったのね。


これは俺が見落としたのかもしれなあたが、
こんな感じに、薬について資格がない分、問題点に気づかないケース沢山あるよね。


薬局について俺らが無資格だから、俺らがよかれって思った事が返って危険な事をしてしまって、それが広まるリスクもあるって感じたのね。


それに、今はフランスの企業が入って質のいい薬局は増えてきてるしね。
(勿論、問題は沢山あるらしいけど)



じゃあ、クオリティ低い薬局をプロデュースしよう!って思ったんだけど、


返って質の高い薬局に人が集まるようになって、質の低い薬局は自然淘汰した方がいいのかも。って考えたんだ。


その時に、思ったんだ!!


今は、フランスのu careのように質のいい薬局が入ってる。
けど、カンボジアの人は質の良し悪しをわかってない。
(多分、高級かそうじゃないかって認識なだけ)


って事は、その違いを教える事なら俺らにも出来るんでないかな?って考えたの!!



そこで皆に質問!!



質のいい薬局とそうじゃない薬局を見分けさせる為に、どーゆー事が俺らは出来るかなー?


例えば、街にフライヤーを配り
お金の高い安いだけでなく、
身体にとって質の違いが重要であるのを説明する。
説明の為に、悪い服用をした為に、病気になったケースを載せて、危険を伝えるの!


皆のアイディアプリーズ(^-^)/



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