診療所での出来事 | ☆GRAPHIS OFFICIAL BLOG☆

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学生医療支援NGO~GRAPHIS~ メンバーの活動ブログ。
学生の力で新たなボランティアカルチャーを発信していきます!!

こんばんは!
8期の実和ですっ(^∀^)!

春のスタツアでカンボジア行ってきましたー!
笑いあり涙ありで、本当に充実した1週間でした(:_;)


今回のスタツアはGRAPHIS診療所滞在組とツアー組とにわかれて行われ、
私は診療所滞在組を選択して診療所に6日間滞在させていただきましたっ♪


診療所滞在3日目の夜に
急患がきたんです。

体調がかなり悪い患者さんをGHCスタッフやOB、OGの医師や看護師が緊急処置して、

患者さんの症状がやわらいでいく様子をみて、

本当に嬉しくて泣きそうになりました。
いや、もはや1人でこっそり泣きました(笑)

だって、普段自分達が頑張って支援してる診療所が人の役にたっているのを目の前で確認できたんですもん!!



日本での普段のGRAPHISでの活動って、ぶっちゃけ辛い時とかありますよね?

毎週ミーツ絶対行かなきゃいけないし
やらなきゃいけない地味な仕事はいっぱいあるし
イベント前とか沢山お客さんよばなきゃだし


しかもそういう地味な活動や辛い事が本当にボランティアになってるのか、
診療所の役にたってるのか、疑問を感じるメンバーもいると思います。


けど、
カンボジアのGRAPHIS診療所では
GRAPHISの活動の効果が、あらわれていました。


GHCは
カンボジア人に頼られていて、
苦しんでいる患者さんを救っていました。


私達の活動がなければ、あの場所でGHCは人を救うことはできません。

毎週のミーツで真剣に話し合うから、より効果的な支援がうまれ、

1人1人が仕事をこなすからGRAPHISは活動できているわけだし、

メンバーが頑張ってイベントのお客さんをよぶから、お客さんが来てくれるから、収益金がうまれる。


今までの活動は全部意味があった。
GHCでの救急現場をみて、そう実感できて、なんか感動しました。

夏のスタツアでは、
皆にもこの感動を味わってもらいたいなー(>_<)


たらたら長くなっちゃいましたが、とにかく診療所はちゃんと機能してたよーという事がいいたかったです(笑)


では、新歓やイベントやらこれから忙しくなりますが、
皆で頑張っていきましょーね♪