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学生医療支援NGO~GRAPHIS~ メンバーの活動ブログ。
学生の力で新たなボランティアカルチャーを発信していきます!!

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ともなり作

最近ネットの調子悪くて><
やっとこうしーん♪

今日は、まず午前中はGHCの事務スタッフの作業(会計)を西口さんから教えてもらい、間違えやすいポイントを教えてもらいました。


印象としては、すごく洗練されていて今のGHCに合った会計のシステムがつくられているって思った。
これもやはり西口さんがGHC開設当初からずっと関わっているからこそ作れたシステムなんだろーな。

あ、話はとぶけど、今日作業員の人と一緒に土木作業やってて思ったのが、人と人との協業のシステムってのは、やってるうちに自然と開発されていくんだなってこと。

確かに、ディレクターの頭の良さも関わるかもしれないけれど、現場で実際に作業してる人からいかに意見を吸い上げて、かつ、実際に自分自身もその仕事をどれだけ腰入れてやるかだと思う。

現場で感じる生の感覚、仕事しながら感じる生の感覚が大事なんだね。
そういう意味で、GRAPHISは幹部含め、みんながある程度(会社よりは)フラットな関係で、ディレクターとしての幹部にも適度な仕事が与えられたり、
メンバー同士のコミュニケーションがとりやすい雰囲気が作られているからこそ、みんながしっかり何かを感じながら仕事すれば、もしかしたら企業でも驚くようなシステムが作れるのかもしれない。

でも、一つ注意したいのは、そのシステムも、実際に使い続けていかないと本当にいいものなのかは分からないし、時間が経つとまたシステムの改善点も見えてくると思う。
なのに、システムの維持ばかりに固執し過ぎると結局は組織を腐らせてしまって、本来の目的である組織の強化や向上とは相反する結果になってしまう事もあり得る。

組織のシステムってのは、実際にやってみて分かる生の感覚から作られて、そして常にそのシステムがパーフェクトだと思って仕事していると、組織が腐る。

まぁ組織が腐るとは具体的にどういう状態かってのはいっぱいあるけど、一般的には、「組織の本来の目的を見失うこと」だよね。

つまり、組織を腐らせたくないならば、組織の本来の目的をしっかり見据えて、そのために自分が自分の立場でできる仕事を惜しまず、
かつ何かを感じながら仕事しないといけないってことかな。

これは多分GRAPHISメンバーみんなは感覚的に理解してるはず。

ただ、なんとなく改めてその重要性を感じたのでした。


で、すっごく話しとんだけど、西口さんはこの数年間でしっかり現場を把握して、それに合ったシステムをいつも作るように努力してるなって感じた。


そして、広い意味でシステム作りって点で言えば、西口さんはGHCだけじゃなくて、SBSIのプロジェクトだったり、笹川平和財団のプロジェクトでもカンボジアの全土的な救急医療システムの構築に奮闘してるんだって、今日改めて感じた。

正直、西口さんとピーターさんが関わってるこれらのプロジェクトって、今までなんとなく断片的には話を聞いていた事はあっても、それの関連性を聞いた事はなかった(というか、そう思考していなかった)。
でも今日は西口さんからそれらの関連をストーリー的に聞けて、改めてCDEPのプロジェクトの重要性を理解した。

詳しくは、新しく作るGHCのHPで書きます。


ただ、やっぱり断片的な話より、ストーリー的に話された方が聞く気になるし、聞いた後で感動を生むよね。

今、こういうプロジェクトをやっています。
これのメリットはこうこうで、ここに今苦戦していて、でもここが楽しいんですよね。
みたいなことよりも、

このプロジェクトが育って、他のプロジェクトとこういう風につながって、で、最終的にはこんな感じの目標が達成するイメージが私の中に今あります。
みたいな感じのほうが俺は好きかな。


詳しく書くとものすごく長くなるし、みんなにGHCのHPを見てほしいのもあるからここには書かないけれど、西口さんとピーターさんの考える、カンボジアでの壮大なプロジェクトのストーリーの一部を聞けたような感じがして、
今日はものすごく自分たちが支援してる意味を実感できた。

「何のためにやるのか」
「この支援が何につながるのか」
「この支援がつくる未来ってなんだろう」

って考えると、なんかすごく楽しくなってくる。

そういう感覚に、今日はなれた。

自分もそのストーリーの中で、楽しさを感じながら、より主体的にアクションしていきたいなって思った。

10年後、自分が30歳になったときはカンボジアはどんな風になってるかなーって。

その為の礎を今作ってると思うと、すっげーわくわくしてくる。

途上国支援って、未来を切り開く為の取り組みなのかもな。




で、話は変わって、
僕たちはすでに帰国までのスケジュールを細かく立てています。

何軒か、あの村から離れた患者さんのリサーチもしてみようと思っていて、
そのうちの一つに(まだ確定ではないけど)プレイヴェーン州の患者さんの家族に会いにいくというのがあります。

メコン川をフェリーで渡って、一泊二日の日程。

患者さん自体は、以前に亡くなってしまったらしいんだけど、逆に、GHCで亡くなってどういうことを感じていたのかということを探っていければと思います。

病院だし、やっぱり「死」というものは全くない訳じゃない。
GHCで迎える死とはどんなものなのか、その一例でいいから、今回情報収集してきます。
これは西口さんにも是非やってほしいと言われたし、GHCのためにもGRAPHISのためにもなるし、僕たちもプレイヴェーンにいけるのでやる気MAXです!!笑。

プレイヴェーン以外でも、GHCのスタッフが気軽にアフターフォローに行けない場所の患者さんの情報を収集に行く予定です。

正直、GHCのスタッフさんの手が届く範囲では、けっこう情報は集まってるような感じがした。
というか、GHC開設当初はそれを目的にしていた面もあったらしい。

診察料を無料にして、なるべく多くの患者さんの情報を集める。

そういう狙いもあったとのことです。

だから、GHC側で集められている情報を僕たちが2重で集めることには何の意味もない。時間、お金、エネルギーの無駄。

そういう情報はスタッフの方から聞いて、僕たちは普段スタッフの方の手が届きにくい場所でのリサーチにいってきます。

自分たちがやる部分と自分たちがやらない部分の線引きをしっかりしていないと、マジで自己満。

俺たちいろいろやったぜ!
みたいに言っても、多分それはやった気になっているだけで、おそらく効果は薄い。

限られた時間の中でしっかり結果を出していかないとなって、改めて思いました。

なんかまとまらんけど、今日はこの辺で。

あ、言い忘れた。

今日から2泊3日で日本大学の学生さんがGHCに来ます。
また、3月10日~3月12日の日程で岡山大学の学生さんが来るそうです。

あと、GRAPHISの春スタツア組のうち、GHC1週間滞在組が3月16日から。

春スタツア組のうち、ツアー組の人たちが3月21日に来ます。


日程にちゃんと確認していないので、1日前後のずれがあるかもしれませんが、そんな感じです笑。

3月は日本人学生がいっぱい来ますね!!

いい兆しになればいいな。

では、今度こそこの辺で♪

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会計 須永智成