3/1
ついに3月!!
実は昨日、僕の担当分のHP作業は一時終結し、あとは西口さんに託す形にして、僕もGHCに向かうことに決めました。
(西口さんは今、CDEP以外のプロジェクトや、スタッフの給料の配分でものすごく忙しいそうなので、完成にはもう少しかかるかもしれません)
そして今日、僕はついにGHCに向かいました!!
プノンペンから出るシアヌークビル行きのバスに乗って、途中で下してもらって、そこからGHCの人に迎えに来てもらう感じで、西口さんやラニ―さん、CDEPスタッフのロッタナーくん(大学生なんだって)のご協力のもと、手配して頂きました。
バスに乗ったのは一人でだったけど、それ以外は全部手配してもらって。
マジで自分の無力さを思い知ったよね。
やっぱり言語って大事だ。
バスから降りて、迎えに来てくれたバイクでGHCに向かいました。
スーツケース、バイクに乗せてマジ大丈夫か不安だったよー。
でも運転手さんは抜群の安定感(久しぶりに使った)
あの赤土の道路をめっちゃ風受けながらバイクで走ると気持ちいいんだよねー。
一瞬で、帰ってきた気持ちになった。
で、GHCについたけど、どうやらしゅんとピーターは山に行っているらしい。
今日はゆっくりしちゃおっかなって思って、意味の無いことばっかりしてました笑。
屋上でひたすら寝てたり、GRAPHISロードひたすら歩いてみたり、
GHCの建物の周りの堀に住む魚を観察したり。
診療所の中も見ようと思ったけど、なんかその時はお昼寝タイムだったらしい。
患者さんもスタッフもみんな寝てた笑。
なので、再び屋上で寝てた。
で、寝ながら思った。
やることねぇ!!
正直、無力感とかではなく、普通にやることが無いと感じた。
こんなところにこんな人数のスタッフ必要なのだろうか、正直一瞬そう思った。
ただ、ちょっと経ってから、確実に必要なんだと思った。
まず第一に、スタッフがヒマそうなのは俺が見た一瞬だけだったかもしれないから。
実際、俺がちょっと物音建てたらスタッフさんは起きてきたから完全にOFFじゃなかっただろうし、カンボジアの暑い中で、夜も患者さんのお世話をするなら、昼寝の時間も必要なのかもしれない。
第二に、昨日の記事でも書いたけど、今のGHCは「人材教育のフェーズ」にあると思うから。ちょっと多いかもしれないけれど、多くのスタッフ実際に現場で働かせて、ピーターや西口さんの指導が無くてもしっかり働けるスタッフを養成できれば、2人の負担もかなり軽くなって、もっと高いレベルで物事が推移すると思う。
最後に、自分に対して。
やることがない、じゃなくて、自分で見つけるんだ。
そしてそのやることは事前に考えてきてあったけれど、なんかGHCののんびりした環境に入った瞬間、一気に吹っ飛んでしまった感があった。
そう、やるべきことをやらなきゃ。
日本でもそうだけど、なんか都会にいると自然と思考が引き締まるけど、
田舎にいるとだらける気がする。
なんかよくわかんないけどね。
田舎の方がなんもないから、いろんなことしなくてよくて
その分考え事に集中できるかなーとか思えるけど、でも経験的には、そうじゃない気がする。
いろいろやってるときの方が思考力高まる気がする。
東京と実家の群馬でも言えるし、
プノンペンとGHCでも言えるかな。
GRAPHISでも、
仕事をいっぱい抱えてるときとそうじゃないときって感じで言えると思う。
まぁ、大変な方が頭が冴えるのかな。
経験的にだけど。
で、明日から俺がこっちで何をするのか、ちゃんと集中して考えてみた。
そしたら、日本で思ってた選択と一緒だった。
「GHCを過去に訪れた患者さんのアフターリサーチ」
これだな。
GHCを利用した人は、どんなひとで、そして今体調はどんな感じで、どんな生活をしているのか。
GHCでの生活は正直どうだったのか。
これをリサーチします。
西口さん的にも、こういうのは近くの村人に対してはやっていた(というかできていた)面もあったけど、患者さん全体としては全くと言っていいほどやっていなかった取り組みで、ぜひやって欲しいとのことを言われました。
だから、これやります。
毎日、ブログではその日のリサーチ結果を書きます。
それと、リサーチに行けない時は、昨日の記事で書いてた人材教育をしたいと思う。
この二つ、マジでやったら残り20日ちょっとじゃ全然終わらないし、
でもかなり意味のあるものだと思う。
だから頑張ります。
自分の達成感を得るためだけのボランティアじゃなくて、相手のためにもなるボランティアがしたいよね。
では。

GRAPHIS
会計 須永智成