こんにちは。
の続きです。
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いつの時代でも
世界中のどの国に生まれてもよい
という条件があるとして、
なぜ、今の両親の元に生まれてきたのかを
考えたことはありますか?
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今回はシリーズ最終回です。
記事を書いた当初は
「800字以内で書ききれる内容だな」
と思っていたのですが、、、
気がつけば5回シリーズになって
おりました
最終回は
無理に親を好きになる
必要はない
というお話をさせていただきます。
両親に対して
- 嫌いになったことがない
- ずっと尊敬している
- これからもいい関係でいたい
のであれば、それはとても幸福なことだと
思います
でも、
- こういう人にはなりたくない
- 顔も見たくない
- 必要最低限の付き合いでいたい
と思われている方もいらっしゃいます。
もし、そうであれば、無理に好きになる
必要はないです。
好きでも嫌いでもない
になれたらいいです。
親を思い出すたびに感じる不快感から
抜け出せると良いのです。
その不快感から抜け出すために
両親の中に自分が乗り越えるべき課題を
見出しましょう。
たしかに、両親から課題をいただくこと
自体は不愉快かもしれません。
でも、自分に受け継がれてきた両親の
不快な要素をなくしていくことで
両親に対して湧き上がるネガティブな
感情を和らげることができます。
自分と親との関係と自分の人生は
まったく関係ないです。