こんにちは。
の続きです。
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いつの時代でも
世界中のどの国に生まれてもよい
という条件があるとして、
なぜ、今の両親の元に生まれてきたのかを
考えたことはありますか?
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私たちの多くは
両親(特に幼少期に育ててくれた)
の影響を受けながら、無意識の中に
思考や感情、感性が創り上げられて
きています。
ですので、
両親が喜びを感じたり
怒り、悲しみ、恐れを感じることに
自然と共感します。
もちろん、成長過程で友人、あるいは
偉人などの影響を受けて、両親の感覚
から離れていくことも大いにあります。
ですが、
社会に出てすっかり大人になってから
- 仕事や人間関係でつまずいたり
- 諦めや逃避によって本来の能力を
発揮できなかったり - 自分の可能性を見限ったり
- 失望を恐れて自分を過小評価したり
人生を楽しんでいない自分に気づいて
落胆したりします。
そして、
こうなったのは親の影響を
受けたからだ、と思い込みます。
上手くいかないその度に
親に対する怒りの感情を引き起こして
直接でなくても親を責めることを
繰り返します。
大切なポイントがあります。
それは、
親に対する怒りを
乗り越えることができる
ということです
もう少し続きそうなので、明日は
コンフォートゾーンを探る
というお話をさせていただきますね
Have a happy self-coaching