今日も猛暑ですね!!
朝からもの凄く暑いです。
今、我家の2階リビングルームでは、
なんと35.6度!
一階の方が涼しいので、
降りて行きたいのですが、
二本目の電話(事務所用)をつけてから、
何故か一階では無線LANの感度がイマイチで。
ネットは二階という状況です。
エアコンは、少なくとも家族2人以上の時のために、
取って置こうと思っていますが
でもなんというのでしょうか。
年々暑さに耐性がついてくるようで、
少しは楽になったかも知れません。
とはいえ水分ちゃんと摂らねば。
さてさて、
先日から申しております、
身内の成年後見。
昨日申立てに行って来ました!
おかげさまで、
書類は一発通りました![]()
。
これでいいのかな?というところは、
鉛筆書きにしておいて、
係の人にお聞きしてから、
ペンで清書をするようにしました。
ただ…、係の人のおっしゃるには、
今回の件は、
ちょっと込み入った事情があるので、
後見人には、
第三者の専門家(弁護士や司法書士)が、
つく可能性が高いそうです。
行政書士は専門家という位置づけでは、
残念ながら無いようです。
家庭裁判所は、
「司法」の場であって、
「行政」の場ではないということでしょうか。
とても残念ですが、
それはそれで、
私は本来希望している、許認可業務を、
頑張ればいいじゃないか、
という結論に達しました。
でも書類作成、という意味では、
実際の申立てが出来たことで、
自信につながりました。
書類については、
係の人にも褒めて頂きましたよ~。
登録の前後からずっと、
かかっていた後見の件を終え、
やっと自分の登録後の業務について、
考える余裕ができました。
これからが開業本番という感じですね。
頑張ります
![]()
そうそう、
今回「そうだったのか!」と思ったことを一つ。
「登録されていないことの証明書」を、
法務局で取る時の話。
申請の時に、
間違った住所や本籍などを書いてしまっても、
その人が登録されていなければ、
証明書は出してくれます。
でも、その証明書を使う時に、
書かれた住所なり本籍なりが、
(手書きの通りコピーされて出て来るので)
正しい本籍や住所と一致してなければ、
提出先に受け入れてもらえない時もあるのです。
今回道順的に近かった、
法務局に先に行ってしまったため、
本籍地は解っていたものの、
正しい番地の書き方をチェックしてませんでした。
「登記されていないことの証明書」が出た後に、
区役所に行って、戸籍謄本を取ってみたら、
番地の書き方がやはりちょっと違う。
私が「…証明書」に書いたのは一丁目2番3号
本籍の記述は、一丁目2番地3![]()
これくらい違っても、
普通の生活では問題にならないのですが、
そこはお役所関係ですから、
提出先に問い合わせてみましたら、
「受ける人によって、違うからダメと、
言われることもあります」とのこと。
やっぱり!
法務局の窓口の人によれば、
その日のうちなら、
差し替えが効きますという話でしたので、
法務局まで戻って(汗)
無事正しい本籍の所番地に差し替えて貰いました。
法務局と区役所が遠くなかったから、
今回は助かりましたが…、
まずは戸籍謄本を取って、
その後にそれをよく見て、細部まで正しい記述で、
証明書を取ったり、書類を作るべきなのだと、
心に刻みました。
住所も本籍地も知ってるから大丈夫、
では通用しないです…。
もちろん、
法務局で「同日中なら差し替えてもいいですよ」、
(しかも料金かかりませんでした!)
と言ってくれるかどうかも、
地域や受け付けてくれた人によって、
違うかも知れません。
よく確かめることが必要なのだと、
改めて認識した一件でした。
さてさて長くなりました。
36度になりそうでしたので、
さすがにもう痩せ我慢はやめて、
冷房つけてしまいました。
涼しい~。
皆さまどうぞ、
熱中症にはお気をつけて!
