◇意外と困る「行政書士って何するお仕事?」 | ちいさな行政書士事務所から

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登録一年目の新米行政書士が、
ちいさな事務所を開きました。
さて、今日はどんなことが待っているのかな?

今どきの小6、将来に向けて、

色んなお仕事について調べています。


昨年はキッザニア に行ってお仕事体験をしたり、

修学旅行の時は、旅行のコースを企画してみたり。

(〇〇ープランナーと書くと検索に引っかかっちゃうかも)


夕べ、うちの小6娘が、自主学習ノートを開きながら、

「ねぇママ、行政書士って何するお仕事?」

と訊いて来ました。


おっと、そう来る??


これは難題ですよね。


だって私、それが分らないから、

20年間資格を放っておいたんだもの(爆)。


小学生にどう説明したらわかって貰えるか?


結局ウィキペディアと、

行政書士会のHPを開きつつ説明しましたあせる



昨年末「カバチタレ!」とか、

「特上カバチ」を数本見ていたので、

内容証明とか、権利義務に関することとか、

そういうことも割合簡単に理解してくれて、


自主学習ノートに、

一生懸命メモってました。


思いがけない相手から、

思いがけない時に訊かれて、

ちょっと慌てましたが、


いつ、誰に訊かれてもいいように、

自分なりにまとめておかなくちゃ、と思いました。



晴れ 雪の結晶 雪  晴れ 雪の結晶 雪  晴れ 雪の結晶 雪



娘のお友達なんかは、

行政書士といえばやっぱり「カバチ」のイメージだそうです。


時期的には「特上」の方だろうなぁ。

今や、男子にも女子にも嵐はすごい人気なので…。


年末に借りて来たものの、

私はチラッチラッとしか見られず、

(何かと用事もあるので、じっと座ってTV見てるなんて、

なかなか出来ませんよね)

娘の方がじっっくりと見ていたのでした!



ドラマの作りとか出来とか、

「行政書士」を振りかざすようなセリフがあったり、

どうかなぁと思う部分もありましたが、

理解の助けになることは確かなようです。



世の中で「行政書士」がどういうお仕事として、

紹介されているのか…、

ちゃんと知っておかねば、と思わされました。


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