こんにちは。
ぶどうさんです。
ご訪問ありがとうございます。
ベランダの手すりに小鳥のフンが落ちていました。
早朝遊びに来たのでしょう。
鳥対策はなかなか難しいです。
季節的なものであることを祈ります。
本日やっぱりつけようのお話です。
集合住宅にすんでいるぶどうさん。
郵便物をとりに行こうとした時、慌ててエレベーターから走り出てきた人に遭遇した。
出てきたのは、制服を着た宅配業者だった。
挨拶をすると挨拶を返してはくれたが、その人は迷わずあるところに向かった。
共同トイレだ。
配達を終え、トイレに直行というところか。
分かりにくいところにあるのに、知っているのが不思議だった。
一体誰に許可をもらったのだろう?
その時間に、管理人さんはいた。
管理人さんに事前に許可をもらったのか、配達先で断りをいれたのか。
少なくとも直前に出会った、住人であるぶどうさんには、お借りしますの一言はなかった。
なんだかモヤモヤする。
貸したくないとかではなく、当たり前に使われているのが気持ちが悪かったのだ。
以前も同じことがあった。
困った人には貸すのは筋かも知れないが、一方で、宅配業者のトイレ問題は雇っている会社が解決すべき問題でもある。
少なくとも働いている時間に起こるだろうことなのだから。
人間だから仕方がない部分で、本来なら適切に休憩が取れる時間と場所の想定が必要だ。
それに、2回も現場を見てしまったということは、もしかしたら業者間でトイレを使える建物として情報が回っているかも、とかんぐってしまった。
集合住宅によっては共同トイレに鍵を設けており、住人か管理人の許可がないと使えないようになっている。
そういうところは勝手には使えない。
そんな情報も、多分まわっているんだろうな。
防犯の観点からして、どうなんだろうと思う。
共同トイレがあることで、宅配業者に玄関先でトイレ貸してくださいと言われるよりましだけど、やっぱり怖い。
公園やお店がない住宅街に終の棲家を得たら、そんなことも考えないといけないだろう。
以前の記事で、戸建てを買ったらトイレは貸さないことにしようと決めたことを思い出した。
たぶんぶどうさんちに用事がある知らない人で、トイレを貸してくださいっていう人は宅配業者くらいだろう。
近くに○○がありますよと、案内できる所ならいいのだけれど。
上がりこまれては怖いので、いいですよとは言いたくないし、かといって嫌だと断る勇気はない。
そう考えると、戸建てに住んで宅配便を直接受け取ることが面倒になってきた。
そもそも戸建ては突然インターホンを鳴らされてすぐさま鍵を開けて応対しなければならない。
集合住宅のようにワンクッション無いので、玄関の外で印鑑を持って待機することができない。
それもあって、終の棲家では宅配ボックスを導入することにした。
宅配ボックスは地味に高い。
将来再配達の費用を請求されるかもと言われている。
通販をあまり利用しないので宅配ボックスを導入するより再配達費を払ったほうが安いからつける気はなかった。
でも違う理由で、必要性を感じた。
在宅でも不在でも、宅配ボックスを利用する方が心の平穏のためになる。
生鮮品とかは無理なのかもだけど・・・?
時間指定するしかないか。
そんなわけで新たに宅配ボックス導入することにしたためさらに建築予算が膨らんでいく方向にあるぶどうさんちだった。