こんにちは。

 

ぶどうさんです。

 

ご訪問ありがとうございます。

 

晴れの日が続きますね。

 

乾燥していますので、よく保湿なさってくださいね。

 

本日トイレのお話です。

 

 

朝からトイレ掃除をしていたぶどうさん。

 

いつもは夕方~夜にするのだが、来客の予定があるためだ。

 

来客がトイレを使うかというと、多分使わないだろう。

 

まあでも、一応ね。

 

トイレが汚いとかにおう状態だと、なんとなく落ち着かないではないか。

 

ところで、貸す予定もないトイレを掃除しながらふと不思議に思った。

 

どこの家でも、わりかし抵抗なくトイレをよその人に貸すのではなかろうか。

 

一方洗面所やお風呂場はあまり人には見せたくないところと言われている。

 

だから、どうぞどうぞなんて、すすんでは言いたくないだろう。

 

物が沢山あって生活感が出るから、とも言われているけれど?

 

トイレこそ究極のパーソナルスペースだとおもうのはぶどうさんだけだろうか。

 

排泄は人間としては当然だから、来客には気持ちよく使っていただけるようにとの気配りは、おもてなしでもある。

 

それに気が付いて、トイレを貸すって、本当にアリ?なのか、疑問に思ってきた。

 

もちろん、お客さんなら、貸す。

 

当たり前だ。

 

ただ、以前どこかでお話したが、来客ではなく訪問業者だったり、見ず知らずの通りすがりの人だったりしたら、どうだろう。

 

いきなり訪ねてきて、トイレ貸してくださいって・・・貸す?

 

申し訳ないけど、ぶどうさんは怖くて貸せない。

 

衆目があるなら別だけど、自宅に一人いて、見知らぬ人に家に入られるなんて考えられない。

 

共同住宅の場合なら住人が使えるトイレがあるから、そこをどうぞとも言えるが戸建ての場合それはできない。

 

近くに公園があればそこを案内できるかもしれない。

 

でも住宅街で、どこにも公共の建物や商業施設がない場合、案内するトイレはない。

 

万一貸さねばならない事態が出た場合、今度は、家の中のトイレの位置が重要になってくる。

 

昭和の家のように玄関脇にトイレがあればいいけれど、家の奥にある場合家じゅう見られてしまう。

 

終の棲家をさがしているぶどうさんとしては、トイレの位置は玄関脇ではなく寝室の近くがベストと思っているので、おそらく家の奥の方にトイレを作るだろう。

 

そうなると、来客に家の奥まで案内せねばならないし、万一トイレを借りに来た人が侵入者だった場合家の中をかなりみられてしまう。

 

これは大変危険だ。

 

トイレ掃除の気づきからかなり妄想が暴走してしまったが、可能性としてはゼロではない。

 

トイレが玄関わきにあるのは、色んな意味で正解なのかもしれないと思い始めた。

 

それでも、よぼよぼになっても自力で生活したいので、トイレの位置は寝室の近くがいい。

 

これは譲れない。

 

ということは、心を鬼にするしかない。

 

知らない人にトイレは貸しません!

 

(あ、来客には貸します!)

 

最初からそう決めておけば躊躇することはない。

 

他の妙案としてトイレを二つ作るとか、トイレを借りられそうな施設近くに土地を買うとかすればいいのだが。

 

二人しかいないのにトイレは二ついらないし、土地は選び放題ではないのでその辺のコントロールは難しい。

 

そんなわけで、トイレ問題。

 

物騒な世の中になったことだし、トイレは貸さない方がいいという結論に落ち着いたぶどうであった。