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大盛り大好き親父のお気楽日記

大盛りが大好きでついつい注文してしまうおっさんが、好きなモノや好きなこと、面白かったこと等を色々と綴っていきます。

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 「音楽でありがとうを伝える切手」は手紙に音楽を添えて送ることができる切手。84円郵便切手として使え、切手の上半分をミシン目に沿ってめくると現れる2次元コードをスマホで読み取ると、Spotifyの専用Webページにアクセスして音楽が聴ける、という仕組み。

 日本郵便オリジナルのプレイリスト名は「ありがとうの気持ちを伝えるプレイリスト」。感謝の気持ちを込めた手紙をより一層彩る39曲を厳選して収録しているとのこと。家族や友人へのグリーティングレターにピッタリですね。

 3枚1組のシート(500円)またはレターセット(メッセージカードと封筒付き、1000円)があり、郵便局または郵便局のネットショップで購入可能です。

 

 

 映画「ドアマン」という作品をアマゾンプライムビデオで何となく視聴。護衛任務に失敗した女性海兵隊員が失意の除隊。親戚に薦められたマンションのドアマンとして再出発したが、そのマンションに強盗団が押し入り...という展開。

 強盗団が押し入ったとき、マンションは改装中。ほとんどの住人は不在で、残っていたのは老人夫婦と学者家族(父親と子供2人)の2世帯だけ。この学者家族が主人公の亡き姉の夫と甥姪であるところが物語のポイントのひとつで、ダイ・ハード的な味付け。

 主人公の行動、強盗団の動機、マンションの構造など、いろいろな要素が絡んでいますがストーリーはリーズナブル。「ドアマン」というタイトルも一ひねりされている感があり、単に主人公を指しているとはいえないと感じました。

 難を言えば、強盗団の雇い主のジャン・レノのイマイチ存在感と、強盗団のリーダーの詰めの甘さ、でしょうか。この辺をもっと詰めていればB級アクションを超えたかも。

 キャスト面では伊藤英明さんが強盗団の一人として登場。このあたりは日本人俳優の海外での地位がわかるようで複雑でした。

 

 

 

 「SIXPAD Powersuit Core Belt HOME GYM対応モデル(シックスパッド パワースーツ コアベルト HOME GYM対応モデル)」はお腹に巻いて体幹を鍛えるエクササイズグッズ。腹筋や背筋に効きます。

 集中的に鍛える20HZモードとウォームアップやクールダウンといった身体を整えるのに適した4HZモードの2つのモードを搭載しているので、ランニング、ウォーキング、腕立て伏せ、プランクなど幅広いトレーニングに使えます。

 HOME GYMとは、インストラクターのオンライン指導を受けることができるサービス(有料)で、自宅でジム並みのトレーニングができることから、ジムに通わずに済み、大幅な時短とコスト減が期待できます。何よりもこれなら正確なトレーニングが出来そうです。
 

 

 

 サンコーの「セナクール SENACLSWH」はこれからの暑い季節にピッタリの冷却家電。ペルチェ素子による冷却プレートで直接背中を冷やしながら、送風ファンで背中にこもった熱を服の外へ排出します。

 肩にかけるので冷やす場所は背中といっても首の付け根あたりですが、下部の吸気口から熱気を取り込んで上面の排熱口から排出する上向き排気なので熱の排気には好都合。本体重量は約120グラムと軽量なので肩がこる心配もなさそうです。

 内蔵バッテリーの持ちは最大2時間。単体でも使えますが、モバイルバッテリーにつなげばより長く使えます。通勤とかならば単体でいけそうですが、ガーデニングや屋外での作業だとモバイルバッテリー併用がおススメですね。

 

 

 

 チャック・パラニュークという作家を知ったのは、映画「ファイト・クラブ」の原作者として。そして、彼の新作が「インヴェンション・オブ・サウンド」(早川書房)。邦訳本としては「ララバイ」以来、18年ぶりだそうです。

 帯を見ると絶叫、暴力、陰謀という単語がでかでかと。かなり刺激的。

 主人公は二人。一人はハリウッドの音響効果技師の若い女性で、世界中の全員に同時に悲鳴を上げさせるという夢のために励んでいます。もう一人の主人公は、17年前に失踪した娘を探し続ける中年男性。ダークウェブのサイトを見て回り手がかりを探すというのが日常。

 かなり屈折している二人が出会うわけですが、その化学反応がどのような結末に向かっていくのか。とても興味があります。