（映画館のチラシ）
映画「スパイダーマン：ノー・ウェイ・ホーム」はトム・ホランド版シリーズの3作目。前作「スパイダーマン：ファー・フロム・ホーム」のラストで全世界に正体をばらされてしまったピーター（トム・ホランド）は、好奇の目にさらされ、ミステリオ殺害の疑いもかけられます。
ミステリオ殺害の疑いは晴れたものの、そのほかの状況は変わらず、途方に暮れたピーターはドクター・ストレンジ（ベネディクト・カンバーバッチ）にあるお願いをしますが、そのお願いのおかげで、マルチバースが発動。過去シリーズのヴィラン達が一斉に襲い掛かります。
グリーン・ゴブリン、ドクター・オクトパス、サンドマン、リザード、エレクトロ。懐かしい面々が登場し、面白さ倍増ですが、さらなるサプライズも準備されていて、スパイダーマンのファンにとってはこたえられない集大成のような作品です。
ところで、ピーターのミステリオ殺害の嫌疑を晴らした盲目の弁護士に注目です。今後が楽しみ。
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