お久しぶりです。
最近は新型肺炎のネガティブな話題ばかりですが、中にはいいお話も。
産業用3Dプリンターを手掛けている株式会社イグアス(神奈川県川崎市)が繰り返し使用可能な3Dマスクを開発し、3月下旬より社内でモニター中らしいです。
そして、オリジナルのマスク設計データ(STLデータ)を無償公開すると、3月23日に発表しています。
出力できるのがイグアス製のプリンターだけなのか、他社のプリンターでも可能なのか、までは記事からは読み取れませんでしたが、こういう企業姿勢には頭が下がります。
参照記事:イグアスプレスリリース