大きさ(直径)を比較すると、「コンディショニングボール」が砲丸大で122mmであるのに対して、「スマート」は90mmと手のひらに収まるサイズに。
重量は、「コンディショニングボール」が1,000グラムで、「スマート」が300グラム。7割減です。
サイズダウンによって、片手で扱えるので、フェイスラインや首回りをピンポイントでケアすることが可能になりました。
振動レベルは「コンディショニングボール」が4段階でマックス4,000回/分であったのに対して、「スマート」は3段階でマックス3,500回/分です。コンパクト化の代償かもしれません。
最も大きい変化は、ヒーター機能が追加されたこと。ヒーター+振動の他に、ヒーターのみ、振動のみでも使用できます。
作動モードはヒーターのみ→ヒーター+振動レベル3→ヒーター+振動レベル2→ヒーター+振動レベル1→電源オフと切り替わっていきます。ヒーター機能のオンオフは、ファンクションボタンの長押しで。
前作よりも明らかに進化していますね。