
めし編、おやつ編、呑み編、といった具合にジャンル別の構成。自分は下戸なので呑み編はスルーし、めし編とおやつ編のなかからいくつか紹介します。
(1)もり達 仙台店(めし編)

上の写真は、お店の看板メニューといえる「からあげ定食」(確か850円)。ゴロっとした唐揚げが8個。ご飯と味噌汁は注文時に大中小が選べます。どうせお替りするので、ご飯を中(だったとおもいます)、味噌汁を大にしています。
ちなみに、上の写真はレギュラーサイズですが、これでも残してしまうお客さんをよく見かけます。でも、唐揚げはパックで持ち帰れるので安心して注文してくださいw ただ、カレーやスパゲティは持ち帰れないので、大盛りを注文するときには注意が必要です。
なお、このお店が出店したのは東日本大震災直後。たしか、山形の方が応援のために出店してくださったと記憶しています。ありがたいことです。
いっぱい食べたくなった時、唐揚げが食べたくなった時になくてはならないお店です。
(2)東龍門(めし編)
こちらのお店は東京エレクトロンホール(旧県民会館)2階にある老舗の中華料理店です。定食から麺まで幅広いメニューがあり、最近はマーボ焼きそばも一押しのようですが、今までで最も頼んでいるのが写真の「豚肉細切りかけご飯」(確か800円)。

あんのかかった細切りの豚肉とタケノコとピーマンの炒めものの下にはご飯がぎっしり。町中華らしく注文したら数分でアツアツが登場します。ついかき込んでしまい口の中をやけどすることもしばしば。学習能力皆無w
こちらも無性に町中華を味わいたくなったときに利用しています。
他にも、「北京餃子」、「力寿司」など尽きませんが、めし編はここまで。
(3)揚次(あげじ)(おやつ編)
おやつ編はたい焼き、たこ焼き、コロッケが紹介されていますが、ここでは「揚次」のコロッケを紹介します。「揚次」はおそばやさんで、コロッケは入り口わきのテイクアウトコーナーで売っています(確か120円)。

コロッケは薄い衣の中にジャガイモ主体のタネがギッシリで、1つでも食べ応えは十分です。甘味のあるジャガイモと玉ねぎ、ひき肉のバランスが文句なしです。
コロッケではないですが、「かとう精肉店」のメンチカツもおススメ。仙台牛のメンチは絶品。
今回の特集を見ると、知ってはいるけどまだ行ったことのないお店がたくさん(特に仙台以外)。楽しみが尽きません。