映画『アベンジャーズ:エンドゲーム』 | 大盛り大好き親父のお気楽日記

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 連日の映画関連になってしまいますが、本日公開の映画『アベンジャーズ:エンドゲーム』を観てきました。思いがけなく時間が取れたので観てきた次第です。

 入り口でもらった来場者特典がこちら↓クーナッツなるもの。洋風起き上がりこぼしですね。もらったのはキャプテン・アメリカでした。

  

 パンフレットは普通版と特別版がありました。違いを訊ねると、特別版は追加ページがあるとのこと。特別版を買っちゃいました。黒いパッケージのなかにパンフレットがあるという内容。

  

 76ページというボリュームで、ヒーローたちの横顔シール付きでした。

 作品は、3時間という長尺を全く感じさせない文句なしの娯楽作品ですが、内容については差し控えます。言いたくて仕方ありませんがここは我慢我慢w

 言えるのは、脚本の素晴らしさ。真のオールスター映画とはこの作品のことだと感心しました。導入部の意外な展開、残されたヒーローたちのそれぞれの行動、エンディングに向かってのすべてのシーンがシリーズ総決算であることを教えてくれます。

 ただ、『キャプテン・マーベル』を観ていないと序盤でちょっと戸惑うかもしれません。できれば、『キャプテン・マーベル』を観ておいたほうがいいとおもいます。

 パンフレットに「マーベル・シネマティック・ユニバース これまでの10年、これからの10年」というタイトルのコラムが載っていました。一つの時代が終わったとともに新しい時代が始まるのでしょうか。楽しみです。


 そういえば、隣の男性(ええ大人)が鼻水すすっていました。ぜひ劇場で愉しんでほしい作品です。