除雪車、模範市民、麻薬、息子の復讐、どこかで聞いたようなストーリーとおもったら、『ファイティング・ダディ 怒りの除雪車』(2014年、ノルウェー)のリメイク作品でした。監督(ハンス・ペテルモランド)が同じなのでセルフリメイクというパターンですね。
『ファイティング~』ではステラン・スカルスガルドとブルーノ・ガンツぐらいしか知らなかったので、地味にリアル感がありましたが、今作では出演陣が豪華なので、よりパワーアップした娯楽作品として楽しめそうです。
リーアム・ニーソンは間違いないし、久々のエミー・ロッサムにも期待。2019年6月7日公開です。