『アクオス ブルーレイ』 可変速早見 | 大盛り大好き親父のお気楽日記

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 録画番組がたまってしまって、見るのが追い付かないという話をよく聞きます(娘もその一人w)。

 

 この場合、早送りで対処するのが常で、そのスピードは1.5倍程度だったとおもいますが、ブルーレイレコーダー『アクオス ブルーレイ』の新製品は再生速度を1.1倍速から最大2倍速まで0.1倍単位で調整できる「可変速早見・早聞き」機能付き。

 2時間の映画だと、1.5倍速の時には120分から80分になるので40分の短縮ですが、2倍速にすると120分が60分になり、さらに20分の短縮が可能になる計算です。

 該当機種は4機種で、その違いは次のとおり。

  ・BD-UT3200:容量3テラバイト、トリプルチューナー
  ・BD-UT2200:容量2テラバイト、トリプルチューナー
  ・BD-UT1200:容量1テラバイト、トリプルチューナー
  ・BD-UW2200:容量2テラバイト、ダブルチューナー

 型番は、「T」がトリプル、「W」がダブル、数字の4桁目が容量(テラ単位)、3桁目の「2」が2倍速、と覚えました。2017年10月30日発売です(ニュースリリースより)。

製品HP:アクオス ブルーレイ