窓ガラス用掃除ロボットが発売されました。名前は「WINDY」。真空モーターでガラスに吸い付いて、全自動モードにすればセンサーで窓ガラスの広さを認識して移動する仕組み。
リモコンで手動操作もでき、パッドを交換することで、水拭きと乾拭きを使い分けられます。
電源は有線ですが、運転途中でコードが抜けても、内蔵バッテリーで吸着状態を維持するよう、落下防止にも配慮しています。
我が家の二階にはベランダの無い窓があるため、窓ふきで墜落なんてことも起こり得る状況で、毎年、拭き残しもやむなしという状況でしたが、これを使えば問題解消です。
メーカーはサンコーで価格は29,800円。窓ふきロボットなんて贅沢だと最初はおもいましたが、安全を考えれば、これはアリだとおもえてきました。