朝ドラ『半分、青い。』がはじまりましたね。
岐阜県が舞台だということで、
名古屋に住んでる私としては、ほぼ地元だなと思いましてね。
今回の朝ドラは、全話録画してやろうと思っとるんですわ。
永野芽郁はカワイイね。
原田知世に松雪泰子に、美人ぞろいな感じ。
こういうドラマって、
訛りが自然かどうかも、気になるところですよね。
名古屋弁も岐阜弁も、近い部分が多いからね。
私の大学のツレは、岐阜の人間もおりますんでね。
だから私は、判断できるんですけど。
お父ちゃん役の滝藤賢一さんの訛りが、自然ですよねー。
ま~でもそれは、当然といえば当然だけど。
滝藤さんは、名古屋の出身ですからね。
天白高校→無名塾→役者だそうです。
当然、実力があるからこそのキャスティングでしょうけど、
名古屋出身だってことも、たぶん考慮されてるんでしょうね。
1週間分の、『半分、青い。』を見てみまして、
なかなか面白いドラマだと思いましたよ。
時代的にさ、私みたいな40代にはドンピシャな感じよね。
(ドンピシャって言葉を使っちゃうところが、40代な感じ)
糸電話のくだりとかも、面白いと思いましたよ。
永野芽郁がカワイイし。
タイトル『半分、青い。』の意味は、徐々に分かってくるんだろうかなぁ。
脚本が、北川悦吏子さんなんですよね。
あれあれ、なんか有名なドラマ書いた人よね。
『あすなろ白書』『ビューティフルライフ』か。流行ってたよね。
『世にも奇妙な物語』の「ズンドコベロンチョ」もこの人なのか。あれは面白かった。
つ~か、この人自身が、美濃加茂出身なんだな。そうかそうか。
朝ドラの歴史に残る名作になってくれればよいですね。
