今ちょいと、名古屋市立向陽高校のHPを見てみました。

 

国際科学科の第1期生の合格実績が、出てましたね。

 

ここ、偏差値72とされているそうですね。

 

1年目から、なかなかスゴイ実績だと思いましたよ。

 

卒業生は、40人のはずなんですけどね。

 

東京大学に1人。京都大学に2人。大阪大学に2人。

 

名古屋大学に10人。名工大に4人。

 

青学大に2人。東京理科に2人。

 

同志社に2人。立命館に6人。

 

藤田に受かった子は、医学部医学科なのか?どうなのか?

 

しかも多分、全部理系の学部なんでしょうね。

 

一番下かなと思われる子でも、文転して中京大学には受かったみたいですね。

 

ま、全部書きだしたらキリがないですが。

 

詳しくは各自で、向陽高校のHPでご確認ください。

 

40人の生徒でこの数字を叩き出したってのは、なかなかスゴい話ですよね。

 

1年目だから気合が入ってたからなのか、どうなのか。

 

ま~こりゃ、ますます人気が高くなるってことでしょうかね。

 

それに引っ張られて、向陽高校普通科の人気も高まるかもしれないし。

 

まーどうしても、名古屋といえば旭丘-菊里が1番人気のある受け方でしょうけど。

 

向陽高校は、地下鉄の桜通線の桜山駅とかだから、どこからでも通いやすそうなんで。

 

人気が高まる可能性としては、1番高いような気がしますかねぇ。

まー私は、長年作詞をやっとるわけですが。

 

気づいたら44歳。どしぇー。

 

ま~ね、作詞やってる人ってのは、少ないんでしょうね。

 

世の中には、いろいろと盛り上がってるものがありますもんね。

 

ごく普通の人の娯楽って考えてみると、

 

ま~、朝起きてから夜寝るまで、家にいるならテレビをつけてるとか。

 

YouTube見てるか、マンガ読んでるか、ゲームやってるか。

 

あとは、スポーツ観戦とか、いろいろあるでしょうけど。

 

そういうのを楽しむ人は、絶対数が多いんでしょうね。

 

GWにナゴヤドームで中日-DeNA戦を見てきたんですけどね。

 

何万というお客さんの盛り上がりを見ると、スゲェなと思いますもんね。

 

そう考えて、作詞やってる人口ってのを想像してみると、

 

ま~、ググッと減るよなと思いますよね。

 

そもそも作詞ってのは、私は趣味と呼ぶようにしてますけど、

 

趣味と呼ぶにはね、非常に苦労が多いですから。

 

プロを目指して、曲先作詞をやるようになると、なおさらですけどね。

 

そりゃもう、苦行としか思えない時間も経験することになるでしょうから。

 

それを乗り越えて、1コーラス1時間くらいで曲先作詞できるようになると、

 

ま~ちょっと、精神的な負担は減ってくるでしょうけど。

 

たぶんね、そこまで堪えきれずに、作詞をやめる人も多いんでしょうね。

 

でも、今の私の立場というのを考えてみますと、

 

プロ作曲家のかたから直接、仮詞依頼が来たりするんですよね。

 

また、作家事務所と提携してて、作詞コンペ情報をいただけたりもしてるんです。

 

ちっとも採用されないことのほうが多いんですけど、

 

ま、必要とされてるんかな?と感じたりはしますよ。

 

仮詞は、仮歌さんが歌って録音されて、ちゃんと聴けるんですよ。

 

そりゃやっぱ、楽しいし嬉しいじゃないですか。

 

ま~だから今はね、それなりに喜びもあるんですけどね。

 

そこに行き着くまでに、相当苦労しないといけないですから。

 

ま~だから、広く皆がやる趣味ってのには、なり得ないのかもしれないですね。

 

もっと、音楽制作する人の裾野が、広がったほうが良い気もしますけどねぇ。

 

私の場合は、印税欲しいぜって気持ちが、モチベーションになってる部分も大きいんです。

 

ま~ね、作詞家さんによって、そのあたりの考え方は違うでしょうけど。

 

でも、なんかな、音楽業界全体が盛り上がるようなシステムが出来るといいのかな?

 

一部のマニアな人たちだけで盛り上がるんではなくって、

 

もっとこう、一般の人たちも盛り上がりやすい環境があると良いんかもしんないですね。

 

お金になりやすいシステムってのも、出来たらありがたいなと思いますしね。

私の好きな芸能人の一人は、伊集院光さんですね。

 

そりゃもう、ニッポン放送「伊集院光のOH!デカナイト」を、

 

高校の頃、名古屋から必死こいて電波拾って聞いてたくらいですから。

 

な~んか不思議な人ですよね。

 

思わず聞き入ってしまう話のころがし方が、スゴいんですけどね。

 

芸人、のはずなんですけど。

 

芸人と呼んでしまうと、何かが違う気がしますね。

 

だって、芸人の主戦場って、バラエティー番組ですよね。

 

ま~たしかに、バラエティー番組にもたくさん出てますけど。

 

あそこに出てる時って、仮の姿だなって感じるんですよね。

 

そもそもさ、ひな壇に並ぶクラスの人ではないはずでさ。

 

でも、ひな壇に徹してますもんね、バラエティー番組では。

 

テレビのバラエティー番組の司会は、やらない主義みたいですからね。

 

ま~、根っからあまのじゃくだからなのか、なんなのか。

 

やっぱ、ラジオに出てるときが本領発揮してる気がしますね。

 

TBSラジオ「伊集院光とらじおと」は、私はradikoタイムフリーでよく聞きますけど。

 

「深夜の馬鹿力」のほうが、長年やってるみたいですけど(私はあんまり聞いてないですが)。

 

あるいは、NHKのEテレの「100分de名著」ですよね。

 

あれこそが本領発揮だなと思うんですよね。

 

高校中退、しかも偏差値低い高校だったはずの人なんですよ。

 

なのに、大学教授みたいな頭いい人も、唸らせるような質問をぶつけていきますよね。

 

ま~、芸能人で上の方に行く人って、そういう人も結構いるみたいですけどね。

 

落語家としての修行がベースになってるみたいですけど、

 

いったいどういう修行をしてきたのか?

 

そして今現在も、どういう勉強をしているのか?

 

それがね、伊集院光さんを見てると、すごく気になるんですよね。

 

常識を疑って、すべて自分で考え抜く姿勢は伺えますけど。

 

それにしても、そことそこを結びつけるの?っていう話の展開は、

 

ずーっと話を聞いてても、飽きないどころか、もっと聞きたくなっちゃうからね。

 

ま~ただ、欠点というと、

 

基本的にあまのじゃくな人なので、

 

(ま、芸人なら当然なんでしょうけど)

 

こっちが疲れてるときには、話を聞いてると疲れるってのはあるでしょうけどね。

 

だってさ、どんな質問にも、YESかNOかでは答えないしね。

 

第3の答えみたいなものを、常に返してくるからさ。

 

ま~それが、伊集院光さんらしさなんでしょうけどね。

 

あと、これもあまのじゃくだからだろうかなと思ったんですけど。

 

雑誌の別冊TV BROSで、TBSラジオ特集がされたんですよね。

 

1冊まるまるTBSラジオだったんですよ。

 

そこにね、伊集院光さんの話が、ほとんど載ってないんですよね。

 

なんとなく私の勘なんですが、

 

伊集院光さんが拒否したんではなかろうか?って想像してるんです。

 

そうでなきゃ、もう少しは載ってて当然だと思うんですけどね。

 

だって、朝の看板番組をやってる人だし、深夜の長寿番組もやってるんですから。

 

そこがね、不思議なんですよね。

 

あんだけ喋りまくってる人だし、Twitterでもよくつぶやいてるし、

 

にも関わらず、なんだか掴みきれない人だなぁって思うんですよね。

 

 

 

本日のラジオ関西「青春ラジメニア」を聞いてましたら、

 

ゲストで森口博子さんが登場してました。

 

Zガンダム「水の星へ愛をこめて」があまりにも有名。

 

アニソン界では、レジェンドみたいに扱われてるみたいですね。

 

でもさ、一般的には、バラエティーアイドルの初期の人として有名ですよね。

 

芸能人として、元気で面白いお姉さんってイメージでしょうけど。

 

(最近は、テレビでの露出は減ってるんでしょうかね)。

 

大人になればさ、やっぱお金のこととか考えると思うんですよね。

 

私も、具体的な数字は分かってはいないんですが。

 

いろんな芸能人の様子を見ていると、

 

音楽ってのは、なかなかお金にはならないみたいですよね。

 

バラエティー番組で人気になったほうが、ガッツリお金になるだろうと想像されるんですけど。

 

そこが、この森口博子さんのブレないところでね。

 

私は歌手になりたかったんだって、今日も言ってたんですよね。

 

歌手になるために、芸能界にしがみついてたという話で。

 

でも、もう福岡に帰れよと最後通告をされたことがあって、

 

「なんでもやりますから」という話をしたところ、

 

バラエティーアイドルになっていったとね。

 

すべては、歌手として活躍するための手段だといった話の内容だったんですよね。

 

その、音楽に対する純粋さがスゴいと思ったんですよね。

 

今回も、ガンダム関連で新曲を出したんですけどね。

 

パチンコでガンダムの台が出てるんですが、

 

そのために新曲を出したそうです。

 

「鳥籠の少年」という歌だそうです。

 

 

 

それはそれで、それだけでも話題性はあると思うんですけどね。

 

私が驚いたのは何かというと、

 

ショッピングモールツアーをやるっていうのよね。

 

イオンとか、いろんなところをまわってるらしいんですけど。

 

しかも、やらされてるって感じではなくて、積極的なんですよ。

 

「ショッピングモールツアーは大好物っ!」って喜々として言ってたからなぁ。

 

だって、芸能人として大御所のはずじゃんって思ってさ。

 

しかも、大してお金にならないのは、目に見えてるじゃんって思ってさ。

 

だけど、泥臭くドサ回りをするわけですよね。

 

その、音楽に対する真摯な態度というんでしょうかね。

 

そういう姿勢が、芸能人としての地位を確立させているのかと思ったんですよね。

 

なんか、金銭的に不自由していない人ってのは、

 

お金にならないと分かってることでも、決して手抜きはしないよなって印象はあるんですよね。

 

お金にならないことはやらないよっていう態度の人って、

 

なんか結局、大したお金持ちにはならないイメージがあるというのかな。

 

森口博子さんなんて、明らかに一財産築いてると想像されるんですが、

 

それでもなお、音楽のために泥臭く活動しているというのが、スゴいなぁって思ったんですよね。

「ちゃー」っていうと、

 

たむらけんじのギャグですが。

 

(最近は、やってないみたいだけど)。

 

そういえば、

 

「あるっちゃーある」って、言うっちゃー言うなと思いましてね。

 

これは名古屋弁なのか?

 

ひょっとしたら東京でも言うのか?と思ったら、

 

MPJのジョージ朝生さんが、

 

「言わないです。(^_^;)」とお返事くれました。

 

こういう、わりとどっちでも良いことにもお返事くれるので、

 

朝生さんって良い人だなと思いますね。

 

たぶん、「ちゃー」は名古屋弁なんだろうね。

 

でも、ほかの地方でも言うかもしれないけど。

 

ナイトスクープに、アホバカ論争みたいに調べてほしいですね。

 

そうそう、「ちゃー」の意味ですが、

 

「といえば」と同じ意味です。

 

「あるといえばある」

 

「言うといえば言う」

 

みたいな。

 

微妙に、断言することを避けているんですね。

 

「あるっちゃーあるけど、ないっちゃーない」とかいう、

 

どっちやねん?みたいな言い方も、するっちゃーする。

 

「ちゃー」を使いこなせたら、

 

こいつ、名古屋通だなって思われる気がしますかね。