今週の週刊少年チャンピオンで、ドカベンが最終回だとネットで知ったとき、

 

まだマンガ連載してたのかっ!?って驚きのほうが大きかったです。

 

46年間だってね。スゲーとしか言いようがないですわね。

 

現在44才の私が、幼稚園のころにアニメで見てましたよ。

 

なんてったって、私がはじめて買ってもらったレコードは、

 

このドカベンのアニメの歌「がんばれドカベン」でした。

 

主人公の名前が、山田太郎という、逆にありえないような名前でさ。

 

で、私の名前も山田で、しかもデブだったんで、

 

あだ名がドカベンだった時期も、あったような記憶もありますかね。

 

(あるいは、「やーまだ」だった時期もあったかな)。

 

そんな懐かしいことを思い出して、「がんばれドカベン」を改めて聞いてみると、

 

この曲って、歌うの難しくないっすか!?

 

低音と高音を行ったり来たりで。

 

とくに「ミットが」のところが難しいと感じました。

 

作曲があの、菊池俊輔さんだったみたいですね。

 

ヒットメーカーですもんねー。

 

キャッチーで分かりやすいんだけど、実は難しいってことでしょうか。

 

今度カラオケ行ったら歌おっかなー。

 

水島新司さん、46年間の連載お疲れ様でしたっ!

新書『東大脳の作り方』ってのを読んでるところです。

 

著者が安川佳美さんって人ですね。平凡社新書です。

 

発行年が2006年ってことは、12年前ですか。

 

桜蔭中学校・高等学校→東大理Ⅲへは、塾には通わずにZ会だったそうです。

 

それで、桜蔭を主席で卒業したそうです。

 

でも、本人はガリ勉タイプではない、というようなことが書かれてますね。

 

この本を書いたときは、19才で大学2年生だったようですね。

 

なんだか天才的な経歴の持ち主だよなぁと思っているところなんですが。

 

だから今は、31才なんでしょうね。

 

順当に行っていれば、お医者さんなんでしょう。東大病院なのかどうなのか。

 

これを読んでみて、どこに焦点をおいて感想を書くべきなのか悩むところですが。

 

一番天才的なのは、時間の使い方なような気がするんですよね。

 

それはもう、あらゆる天才に共通して言えることなような気がしますね。

 

だってこの安川さんは、テレビ見るのも好きだと書いてますからね。

 

短時間で結果を出せる時間の使い方、ならびに集中力があるからこそ、

 

テレビを見ている余裕も作れるんでしょうね。

 

林修さんとかでも、メジャーリーグの試合をテレビで見まくってるらしいですけど、

 

テレビ出演に加えて東進の東大クラスもやってて、なんでそんな時間があるのか不思議。

 

天才は、スゴいことをサラッとやってみせるから、天才なんだと思いますよ。

 

だから、サラッとやることを目指さないといけないんだろうと思いますよね。

 

日々の反復練習ってのも、サラッとやるためなんでしょうね。

 

そのためにも、可能ならば、そのジャンルについて好きになるのは大事なんでしょう。

 

日本人って、苦行に耐えて忍んでって考え方が好きな人が多そうですけど、

 

それだとさ、サラッとできるようにはならないと思うんですよね。

 

例えば、パソコンの勉強といえば、WordだExcelだって話になりやすいですけど、

 

それよりも前に、とにかくブラインドタッチでバシバシ文字打てるようになるのが大事でしょう。

 

そうすれば、自然とパソコンが好きになるはずだと思いますんでね。

 

必死こいて頑張るその向こう側には、

 

スゴいことをサラッとできるようになることを、ゴールとして設定するのも良いんじゃないでしょうかね。

今朝の中日新聞の記事によりますと、

 

名古屋市立大学に、生命総合理学部ってのができて、

 

向陽高校の国際科学科に、その推薦枠を与えるという話でした。

 

ま、国際科学科の第1期生の合格実績を見ての決定だと思われますね。

 

名古屋市教育委員会の管轄の中で、

 

相乗効果でもってより良くしていこうという工夫なんだろうなと感じました。

 

でもさ、最近特に感じるのは、

 

何かにつけて向陽高校だなって思うんですよね。

 

向陽高校の強化に躍起になってるって印象が、本当に強いんですよね。

 

向陽高校に集中しすぎてるような気がしてならないんですよね。

 

名古屋市立の高校は、他にもいっぱいありますからね。

 

ま、菊里高校があまりにも有名すぎるから、

 

その対抗馬として確固たる地位に育て上げたいのかもしれないけど。

 

その菊里高校だって、愛知県立の旭丘高校の滑り止めという位置付けになってますからね。

 

菊里と向陽の二本柱でってことなんだろうけどさ。

 

私の母校の緑高校も、もうちょっとなにか対策してほしいし。

 

他にも、桜台高校という伝統校もあるんだけど、桜台はほったらかしな印象しかないからね。

 

それ以外だと、名東高校か。特に何かテコ入れしたって話は聞かないなぁ。

 

他にも名古屋市立の高校は、結構あるんですけどね。

 

全勢力を向陽高校に注いでるような感じですからねぇ。

 

ま~だから、これから高校受験を迎えるという中学生で、

 

名古屋市立の高校って考えがあるんだったら、

 

向陽高校がいいのかなぁ?分かんないけど。

 

(ま~ね、確実に合格狙うなら、受検で9割取らないといけないらしいですけどね)。

 

そうだ、一つ書き忘れてた。

 

名古屋市立大学の推薦枠の話なんですけどね。

 

私の想像によりますとですね、

 

向陽高校国際科学科で、名市大の生命総合理学部の推薦を取れるような子であれば、

 

一般受験なら、名古屋大学理学部か工学部くらいは受かるような学力がないと、

 

推薦してもらえないような気がするんですよね。

 

それならさ、名大行きたいと思うのが、普通だと思うんですよね。

 

ま~、名市大の生命総合理学部の偏差値が、どのくらいになるかにもよるんでしょうけど。

 

そりゃ~、名大>名市大ってのは、当然の話だと思いますからね。

 

そのあたりも、どうなっていくんでしょうかね。

最近どこかで見て、ハッとした言葉といいますと、

 

本来やるべきことに力を注ぐべきだ、みたいな言葉でしたね。

 

余計なことは減らしたほうが良いですよ、とか書いてあったかな。

 

今、『友だち幻想』って新書を読んでるから、そこに書いてあったんだったかな。

 

私はいろいろやりすぎて、本来やるべきことが分からなくなってきてますね。

 

最初はね、自分の役に立ちそうだと思って始めるんですよ。

 

それが、あれもこれもとやってるうちに、

 

時間ばっかり掛かっちゃうのよね。

 

自ら課したノルマをこなすので精一杯みたいな日々になってる気がする。

 

ノートだけでも、

 

オレノートと呼んでいるライフログノートをつけてるのと、

 

読書ノートといって、読書して気になった文章を書き出してるノートとか。

 

で、オレノートを読み返しながら、

 

小遣い帳をネットでつけてるし、

 

レコーディーングダイエットのつもりで、Excelにまとめてるし、

 

毎日何やったのかも、Excelにまとめてるし。

 

これだけやるだけでも、結構な労力だよなと思ったんですよね。

 

当然、作詞も定期的にやりたいし。

 

毎日、1万歩は歩くように心がけてますし(2時間くらいはかかります)。

 

何か気になることはつぶやきたくなるし。

 

ブログもチョイチョイ更新したいし。

 

それに加えて、小説にもチャレンジしてみたいとか、

 

そろそろ婚活してみたいとか考えてみても、

 

そりゃーさ、時間も余裕もなくなって当然だよねって話なんですよね。

 

いろんなことに手を出して、いろいろやっているうちに、

 

本来やるべきことが分からなくなってきてるなぁって思いましてね。

 

一言で結論をいうと、幸せになれればいいわけなんでね。

 

ちょっとなにか、減らすべき時に来ているなって感じてますね。