BUFFALO(バッファロー)が名古屋の会社だと初めて知ったと、

 

とある作詞家さん(名古屋在住)がつぶやいてるのを目にしました。

 

それなら、以前パートで働いてた私が知ってることをまとめてみようと思ったのでした。

 

表向きの社名はバッファローなんですけど、

 

メルコと呼んだほうが、それなりに詳しい人にはピンっと来るかもしれません。

 

今は本社は、大須に移転してるんですけどね。

 

結構長い間、南区の柴田って場所に、本社というか、ハイテクセンターってのがありました。

 

そこの場所はもともとは、ジャスコ柴田店ってのがあったんですが、

 

その建物を改装して、バッファロー本社として使ってたんですよね。

 

でもさ、なんせ儲かりまくってますから。

 

建物の老朽化の問題もあったんだと思いますけど、

 

新本社を大須に建てて移転したってことなんだと思います。

 

(大須は家電の街だってイメージからなんだと思います)

 

で、旧本社は取り壊したあとに、エアマキスっていう老人ホームになったんですが、

 

ここの経営は、バッファローの創業者の奥さんだという話です。

 

そもそも、なんでバッファローって名前なんだって話ですが。

 

もともとの会社名は、メルコだったんですよ。

 

そこの商品として、プリンタバッファーというのを作ったら、バカ売れしたそうなんですね。

 

(プリンタの処理時間が遅かった時代、一時的にデータを貯めるメモリでした)

 

で、バッファーから、バッファローっていうブランド名を使い始めたそうです。

 

それが有名になりすぎたんで、バッファローを社名に換えたらしいですよ。

 

だから、持株会社は今でも、メルコホールディングスです。

 

あと、知ってる情報は、

 

あの時代は、熱田区の中京倉庫にも間借りしてたらしいですけどね。

 

無線LANを売り出すちょっと前くらいだから、かなり前ですが。

 

今ではどうなんだか、よく分かんないっす。

 

あとは、

 

JR笠寺駅付近に、BAFFELOってデカデカと看板が出てますが、

 

あれは、協力会社の藤田製作所がある場所です。

 

BAFFELOで設計したのを、藤田製作所のラインで組み立ててるそうです。

 

(バッファローの社員の人は、「藤田様」と呼んどりました)

 

余談としては、

 

東海市にはパチンコ屋でBAFFALOってのがあるんですが、

 

あれは、柴田にあったBUFFALOの看板にあやかったらしいです。

 

(そういうパチンコ屋の名前の付け方が、流行った時期があったんですね)

 

今思えば、あのままメルコで働いてたほうが良かったかもしれませんが…

 

一刻も早く正社員になりたくて、焦ってたんですね。で、他を会社を探したと。

 

メルコの社風は、あんまり良いとは思わなかったけど、

 

今思えば、日本企業なんだから、あんな感じが普通なんかもしれません。

 

(ま、オタク率は高いですが)

 

無線LANの業務に引っ張られたから、そのまま乗っとくべきだったんかもなぁ。

 

儲かってそうな会社だもんなぁ。

 

エンジニアとしての礎を築けたのは、メルコでパートやってたおかげです。ありがとうございますっ。

 

ま~でも今の私は、エンジニア辞めちゃったんですけどね。諸事情ありまして。

アメリカからは、CDショップが無くなったらしいですね。

 

DVDとかのレンタルショップもなくなったんだったかな。

 

全部ネット配信で事足りる時代でしょうからね。

 

一方、日本はっていうと、

 

ま~一応、まだ頑張ってるかなってのはあるんですけどね。

 

なくなるのも時間の問題なのかな、と思いつつ、

 

そういえば、思い出したことがあったんですよ。

 

CDもDVDもBlu-rayも、その規格ってのは、

 

日本の家電メーカーが尽力したんだったんですよね。

 

ま~主にソニーなんでしょうけど。

 

日本のメーカー同士でバトルしながら、世界規格を作っていったような気がします。

 

(フィリップスも関わってたりしますけどね)。

 

そういう背景があるんだったら、

 

CDもDVDもBlu-rayも、日本からは無くならないかもね。

 

そりゃどう考えたって、Spotifyとかに移行していくんだろうし、

 

光学ディスクはすでに時代遅れになってるんだろうけど、

 

なんだかんだといいながら、延命されていくような気がしてきました。

 

ここに来てのレコードブームとかカセットブームとかってのもあるみたいだし。

 

日本がせっかく作った世界規格なんだから、捨てる必要もない気がしますしね。

 

物理的に存在しているという安心感もあるだろうしなぁ。

昨日は、名古屋港でみなと祭りでしたよね。

 

花火の音が、我が家まで聞こえてきましたよ。

 

そんなことを思い出しならが、

 

@FMの川本えこさんの話を聞いていましたら、

 

「花火の音が聞こえてきました。花火は見えなかったですけどね」

 

といったことを喋っていたんですよね。

 

これが私には、意外だったんですよ。

 

つまり、名古屋南部の港区か南区か、あるいは熱田区か、

 

そのあたりに川本えこさんが住んでいるんだと想像できるんですが、

 

お金持ってそうな人って、名古屋東部に住んでるイメージが強いんですよね。

 

千種区か名東区か、東区なら最強かなみたいなイメージ。

 

ZIP-FMのDALEさんは、一社か上社あたりに住んでるらしいとか。

 

同じくクリス・グレンさんは、東区らしいですし。

 

元Radio-iのユーコ・タケダさんは、本郷だって話していたなぁ。

 

だいたいそこいらへんが、名古屋では人気エリアってイメージですからね。

 

だから、川本えこさんは、なぜなのか不思議に思いました。

 

和菓子屋の一朶(いちだ)が好きらしいから、ひょっとしたら氷室の近くなんかな?

 

うーん、分からないけど。

 

その他、私が聞いたことある話では、

 

今はご無沙汰の宮地佑紀生さんは、瑞穂区の石川橋の11LDKの1戸建てに住んでると公開してましたね。

 

(下手に隠すから探られるんだわ、というポリシーがあるようです)。

 

矢野きよ実さんは、熱田区の日比野のマンションだって話です。

 

(なぜ日比野か?ってのも意外なイメージですが)。

 

@FMの黒岩唯一さんは、瑞穂区の汐路エリアらしいです。

 

東海ラジオの蟹江篤子さんは、やっぱり瑞穂区らしいとか。

 

同じく東海ラジオの神野三枝さんは、千種区のどこからしいとか。

 

その今の相方のタクマさんは、千種区の東星中学校エリアらしいとか。

 

ま~そこら辺は、さすがに人気エリアですわなぁといった印象ですけどね。

 

そう考えると、やっぱ川本えこさんは不思議な感じがしますよね。

 

とか、名古屋の話をしても、全国的には何のことだか分かんないかもしれないですが。

 

東京なら、港区世田谷区あたりが、芸能人たくさん住んでるらしいと聞いたことありますが。

 

タレント芸能人の話を抜きにしても、

 

どんな土地にでも、人気エリアとそうでないエリアがありますよね。

 

それの大まかな傾向を一目で知りたいと考えてる人は、

 

その土地のハザードマップを調べてみると良いですよ。

 

名古屋の話に戻ると、西部や南部は人気が低くて地価も安いんですが、

 

こういう所はさ、ハザードマップを見ると、真っ赤っかですからねぇ。

 

逆に、人気のあるエリアは、いわゆる山の手ってんですかね。

 

丘陵地を切り開いたようなところが多いみたいです。

 

それに加えて、歴史的な話も加わってきて、

 

昔は遊郭があったみたいなところは、人気が低いとかね。

 

水没しやすそうな所は、やっぱり人気が低いとか。

 

でも、各種開発とか、治水工事も進んできてるから、

 

昔とはちょっと状況が違ってきている部分もあるのかも知んないですけどね。

 

名古屋なら、天白区の植田は、かつての天白川の決壊の不安が減ったらしいとか。

 

緑区の南大高エリアに、急に広大な土地ができて、駅もできて、イオンもできて、デカい家も建ちまくったとか。

 

ま、時代の変化とともに、ちょこっと状況が変わることもあるみたいですね。

朝ドラ『半分、青い。』を、毎日録画して見ております。

 

舞台が岐阜ではじまったので、愛知に住んでる私は親近感があったんです。

 

だから、この朝ドラは全部見てやろうと思って見はじめて、3ヶ月経っちゃったのか。

 

面白いドラマですよね。見入ってしまうことが多いですよ。

 

中だるみみたいなものを感じる間もなく、あっという間に3ヶ月経ってました。

 

秋風羽織という少女漫画の巨匠に、ひょんなことから弟子入りした主人公・楡野鈴愛(にれのすずめ)

 

そら~、このままスズメが巨匠マンガ家になっていくんだろうと思っていたら、

 

マンガ、辞めちゃうんだね~。

 

幼馴染でお互いに惹かれてた萩尾律は、別の女性と結婚しちゃったし。

 

も~、何にも無くなっちまったところから、リスタートと行った感じですね。

 

ここから先は、まったく別のドラマになっていくってことかなぁ。

 

ん~。なんつ~のかな~。

 

常に新鮮なストーリー展開を求めてこうしてるとも思えますが、

 

役者さんの拘束時間を気にしているという大人の事情のほうが、私には気になって仕方がないですけどね。

 

律の彼女だった清(さや)の話とか、スズメが好意を持ってた正人の話とか、

 

ほぼ強制終了のままその後は分からず、といった印象なんですけどね。

 

そう考えると、北川悦吏子さんという脚本家は、

 

最初のアイデアは思いつくけど、オチを付けるのがそれほど得意ではないのか?

 

ん~。どうなんでしょうかね。

 

いや、面白いドラマですけどね。今後がまったく分からなくなりました。

 

そういえば、

 

タイトルの『半分、青い。』の理由は、私にはまだ分かんないんですよね。

 

「半分」は、耳が半分聞こえないからかなぁとか思ったりもしますが。

 

「青い」ってのは、何をさして青いと言っているのか?

 

空の色?海の色?それとも青春の青?

 

そこは、これから分かってくるってことなんでしょうかねぇ。

私も44才で、いろんな音楽を聴いてきましてね。

 

そりゃ~作詞やってるくらいですから、基本的に音楽は好きなんですけどね。

 

最近の音楽を聴いてると、物足りなさを感じることが多いんですよね。

 

邦楽は、新曲のはずなのに旧曲に感じるものが多い気がしてまして。

 

洋楽は、メロディーの起伏が少ないものが最近の流行りみたいで、それも物足りない気がしてましてね。

 

そう思って、昔の曲を聴いてみると、

 

今でも新鮮に感じる曲が多い気がするんですよね。

 

そう感じてしまうのが、自分でもよく分からないんですけどね。

 

これは単なるノスタルジーなのか?オレって昔を懐かしんでるのか?

 

でもさ、本当に、何回聴いても新鮮な気分で聴ける曲ってのが、あると思うんですよね。

 

BASIAってご存知でしょうか?

 

今では名前をあまり聞かなくなってますが。

 

先月だったかな、ラジオ「ジェットストリーム」で2曲くらいかかってたかな。

 

本当にBASIAが好きなんだよねー。私は。

 

とにかく歌が上手いし。デビューした当時は美人で有名だったでしょうし。

 

ま、歌詞は、英語なんで、よく分かってないんですけど。

 

曲にね、本当に惹きつけられるんですよね。

 

ま、作曲のことはよく分かんないんですが。

 

メロディー展開が面白いと思うし。コード進行もなんとなく面白い気がするし。

 

音の重ね方も、シンプルでありながら、とても厚みを感じるし。

 

BASIAは、Spotifyとかでも良いから、アルバムの曲順で聴いてみて欲しいですかね。

 

本当にオススメしたいですよ。

 

ま~ちょっと、PVは時代を感じるけど、曲はスゴいと思いますけどね。