M-1グランプリ2018は、霜降り明星ってコンビが優勝しましたよねー。

 

初めて見たコンビが、優勝をかっさらっていったという印象です。

 

和牛が今年も残念な2位だったんで、同情してしまいますけど。

 

ジャルジャルの独自の世界観ってのもありますしね。

 

とか、そんな余韻も若干忘れかけてたんですよ、私は。

 

そしたら、なんか場外乱闘があったらしいですね。

 

スーパーマラドーナ武智って人がインスタライブをやっていて、

 

そこに、酔っ払ったとろサーモン久保田がやってきて、

 

2人して、審査員だった上沼恵美子さんの悪口を言ってたらしいですな。

 

ま~、私はその動画は見てないんですけど。

 

どうやら、更年期障害とまで言っちまってたようですよ。

 

それは、完全にNGワードな感じですけどね。

 

「自分目線の、自分の感情だけで審査せんといてください」

 

というのが2人の主張のようです。

 

そんなにわがままな採点をしてたんでしょうかね?

 

と思って、冒頭にリンク貼り付けた、公式サイトで得点を見てみたんですけど。

 

これはきっと、あれですね。

 

上沼恵美子さんは最初から、好きだと思ったらトコトン高得点をつけると決めてたんでしょうね。

 

M-1グランプリという番組を盛り上げるという意味合いもあったんじゃないかなぁ。

 

たぶん、M-1の審査員をやるなんて、相当プレッシャーでしょう。

 

他の審査員が、細やかな点の付け方をするだろうと予想して、

 

それなら、私が思い切った採点をしないといけないと、上沼さんはそう思ったんじゃないかなぁ。

 

芸人さんなら、それぞれのお笑い哲学はあるだろうし、好みもあるだろうしね。

 

だから、7人という人数の審査員を並べてるんだと思うんですけどね。

 

場外乱闘の結果は、

 

2人が謝罪して、上沼さんは審査員を降りることを表明したようですね。

 

ここで、降りると決めたんですねぇ。

 

私の役目は終わったと、上沼さんがそう思ったってことかなぁ。

 

いろんな意味で、芸人さんの人生を揺るがすM-1グランプリとなってしまいましたね。

 

TBSラジオ「たまむすび」水曜日を聞いてましたら、

 

博多大吉さんがメチャクチャ怒ってますからね。

 

放送中も、怒りが収まらなくて気もそぞろな感じですからね。

 

冷静な理論派の博多大吉さんって印象なんですけど、

 

公共の電波で「あの2人はしばく」宣言してましたからね。

 

想像しただけで恐ろしいわなー。

 

最後に、話をM-1グランプリの漫才の話に戻してみますと、

 

番組を見て私が思ったのは、

 

霜降り明星と和牛がくっついて、「霜降り和牛」になってくれたら、最高に面白いのかなぁと思いましたー。

今朝、平成30年(2018年)11月21日(水)の、中日新聞の朝刊を見てみますと、

 

辻町南工場が完成したと、デカデカと載っとりましたね。

 

(名古屋市北区です)。

 

なかなか大きな設備投資をしたもんですな。

 

でも、発行部数が増えてるとも考えにくいし、なぜだろうかと思ったんですけどね。

 

『「シンプル&エコ」をコンセプトに』、と書いてありましたね。

 

『「無処理版」という現像工程を必要としない新しいタイプの刷版を使用して、』と書いてあるし、

 

『特殊な処理をされた無処理版を使うことで、薬品が不要となり、廃液をなくすことで環境負荷を削減している』とあります。

 

んー。イメージできるようなできないような。

 

環境に優しいということは理解できました。

 

輪転機とかの技術も進化してるってことかな。

 

私は、中日新聞社の名古屋本社を見学したことはあるんですよ。

 

あそこの地下は、不思議な秘密基地みたいでしたよね。

 

丸の内じゃん。わりと都会じゃん。

 

そこの地下で、輪転機が動き続けてるってのは、ちょっとした異空間でしたよ。

 

私はてっきりね、あそこで東海3県分をすべて印刷しているんだろうかなぁ?と思ってたんですが。

 

ちょっと違うのね。

 

辻町工場、豊田工場、岐阜工場、東濃工場ってのがあるんだってね。

 

(辻町南工場の完成により、辻町工場→辻町北工場に名称変更したみたいです)。

 

また、これらを管理するための、中日新聞印刷㈱って会社が、別であるんだってな。

 

知らんかったなぁ。

 

でもさ、このHPを見ると、名古屋本社の中にある工場のことには触れられてないね。

 

あれは、中日新聞社の直轄だってことなんだろうか?

 

ま~、とにかくですわ、

 

新聞というのは、多くの人間が尽力して作られているんだろうなぁと感じましたな。

 

世の中を見回してみると、そこの感覚が希薄な人が多いように感じるんですよね。

 

目の前に物があるのなら、それを作った人間がいるし、それを輸送した人間がいるしね。

 

黙ってても降って湧いて出るとか勘違いしてると、いつか痛い目を見るような気がしてましてね。

 

そういった人たちに感謝の念を忘れないような、そんな感性は大事にしたいと思ってますね。

 

台風でも新聞が届いて、しかも濡れないようにビニール袋に入ってるなんて、マジ奇跡よ。

 

ここまでやってくれる国って、日本以外にあるのかなぁ?

 

それに、新聞社ってのは、記者が裏取り取材とかを現場でしてますからね。

 

ネットニュースの場合は、記事1本書いて3000円とかで、情報源はテレビだったりってのも多いみたいだし。

 

ネットニュースは、人を育てようなんていう気持ちも余力もないだろうからね。場当たり的な印象はありますわな。

 

そこんところの強みは、新聞社にはまだまだありますよね。

 

新聞屋さん、毎日ありがとうございます。

自分たちのスタイルを貫いたアルバム。

 

本日発売となった、ミスチルMr.Children『重力と呼吸』には、そんな印象を受けました。

 

まずは、販売形態なんですけど。

 

ミスチルだから、CDで買ったほうが手っ取り早いとは思ったんですよね。

 

アマゾンAmazonで値段を見たら、特典ステッカー付きだと定価どおりでポイントも無し。

 

(ステッカー無しだとポイントが付くってことでした)。

 

悩んだけど、たまにはCD屋で買ってみようと思ったのでした。

 

初回限定盤とかもないんですよね。ステッカーがあるかなしかだけで。

 

曲数は、10曲なんですよ。最近にしては少ない数ですよね。

 

CDのパッケージの厚さは、普通な感じなんですよ。

 

(最近は、やけに分厚いCDが多いと思ってたんですけど)。

 

ミニコンポにCDをセットして、聴き始めてみました。

 

音作りが、4ピースバンド+鍵盤というのを、凄く前面に出してきてるんですよ。

 

バンドだよっ!これこそバンドだよっ!

 

超久しぶりに、バンドの音楽を聴いたよなって想いが強く込み上げました。

 

余計なものをすべて削ぎ落としている。

 

原点回帰。

 

ミスチルの現時点での答えが、これなんだというメッセージが聞こえてきそうでした。

 

音楽は、DTM宅録時代であることが常識になってきてます。

 

遠隔地でもインターネットでやり取りできて、便利な点は多々あるでしょう。

 

そんな時代への、Mr.Childrenからの挑戦状。

 

あの時代のあのやり方で、今の時代にメッセージを伝えようとしているように感じました。

 

ま、正直、あの全盛期みたいな売れ方を『重力と呼吸』がするかどうかは疑問だったりします。

 

いつもの内省的な世界観も健在でして、時代とフィットするかどうかも分かりません。

 

ただミスチルは、これまでにいろいろとトライしてきて、ここにたどり着いたのかなといった印象です。

 

歌詞からも、それが窺い知れたりもしました。

 

最後の10曲目の「皮膚呼吸」の中に、

 

出力が小さな ただただ古いだけのギターの

その音こそ 歪むことない僕の淡く 蒼い 願い

 

というフレーズがあります。

 

ここに、このCDを発表するための想いが凝縮されているように感じたのでした。

 

『重力と呼吸』というアルバムタイトルの意味は、

 

まだよく分かんないけど、いかにもミスチルらしいタイトルだなとは感じました。

 

夏の高校野球も終わり、全日本として試合をやってますね。

 

高校野球の結果を振り返ってみますと、

 

優勝は大阪桐蔭。準優勝が金足農。

 

だけどテレビなどのメディアの伝え方だと、

 

金足農の投手の吉田輝星(こうせい)が主役になっちゃってますね。

 

たしかに、秋田の公立の農業高校が、スゴい結果を出したと私も思いますよ。

 

横浜に勝った時点でスゴいと思ってたのに、準優勝ですから。

 

この吉田輝星のことは、落合博満さんも褒めてましたね。

 

(ま、同郷だからかもしれないけど)。

 

こうなってくると私が思うのは、

 

大阪桐蔭のエースの柿木って人が可哀想だってこと。

 

も~全然、話題になっていなさすぎる。

 

そりゃきっと、スゴい投手のはずなんだろうけど。

 

甲子園でも、ほとんど投げてなかったからね。

 

準決勝までは、6番を付けた根尾昂が投げてたもんね。

 

そこが、大阪桐蔭の選手層の厚さだと思うんだけど。

 

そうだよね。根尾って本当は、遊撃手なんだよね。

 

ドラフト2018はどうなる?

 

マスコミの伝えている通り、吉田輝星が主役になるのか?

 

中日ドラゴンズは、岐阜出身でもある根尾昂を獲りに行くらしいし、私もそうしてほしいです。

 

(野手でか?投手でか?分かんないけど)。

 

そう考えるとさ、柿木をどこが獲るのかが気になってくるんですわね。

 

優勝投手だっつーのにな。

 

くじ引き無しで柿木が獲れるんなら、オイシすぎるごっつぁんゴールみたいな感じだと思いますわな。

今年も、24時間テレビ愛は地球を救うをやってましたね。

 

みやぞんがトライアスロンを成功させてましたよ。私にゃ無理だわ。

 

24時間テレビも賛否両論ありますけどね。

 

というか、否定的な意見のほうが多くなってきているようですね。

 

まず、メイン出演者がギャラもらってるらしいというのが大きいようです。

 

それではチャリティーではないだろうという話ですね。

 

いつからそうなってるんでしょうかね。

 

第1回の萩本欽一さん(欽ちゃん)のときは、

 

「ギャラが安すぎる」「もっと出せないのか」といって釣り上げといて、

 

最終的には「これを全部募金に回してくれるのなら出るよ」ということになったそうです。

 

ま、かなり昔の話ですが、最初はそうだったようです。

 

日本テレビとしては、出演者にギャラを受け取らせたいみたいですね。

 

出演者の様子を見てても、ギャラが高い分はやるよって態度には見えないですけどね。

 

イメージアップか売名行為かと疑うこともできるけど。

 

いまさら24時間テレビに出てもイメージアップとも思えないし。

 

もう売名行為なんて必要ない出演者のほうが多そうだし。

 

番組会議で、どういう話し合いがあるんだか分かんないですけど。

 

他にも、ジャニーズが出すぎとか、日テレの番組の宣伝しすぎとか、私も思ったりしますけど。

 

お金の話とかは、私にはよく分かんないですが。

 

それなら、24時間テレビを無くしてしまえばいいのか?と考えてみると、それもどうなのか。

 

これ、かなり大掛かりなプロジェクトですからね。

 

24時間テレビがあるから、企業イメージアップのために賛助企業がたくさんあったりしますし。

 

なにより、各家庭で募金箱を置いといて、チャリティーに関する会話があったりするかもしれないし。

 

アンチ24時間テレビだけど他のところでは募金しようかと思うかもしれないし。

 

チャリティーとかボランティアを考えるキッカケにはなってるように思うんですよね。

 

あと、24時間テレビには多分、長年培ったノウハウがあるように思うんですよ。

 

集めたお金をどう分配するのかとかさ。

 

だから、番組自体はあってもいいのかなと思いますね。

 

ちなみに、私自身の募金の状況はどうかっていうと、

 

今回の24時間テレビは、募金箱のあるところに行かなかったから、募金してないですけどね。

 

西日本豪雨のときとかは、Yahooを通して募金をしましたけどね。

 

というか、あれ、身体障がい者ばかりにクローズアップしすぎているようには思えますけどね。

 

EテレのバリバラとかハートネットTVだと、知的障がい者や精神障がい者も紹介してる気がした。

 

つ~か昔は、アフリカの飢餓の子どもたちを助けることを前面に出してたんだけどね。

 

そのあたりは今はどうなってるんでしょうかね。

 

24時間の番組を作るために、何ヶ月も前から準備していることは間違いないですけどね。

 

全国の系列局を結んで、募金会場もたくさん用意しなきゃいけないし、大変な番組ですよ。